ヨメさんを助手席に乗せて、いざ写真の町、東川町 へ。
写真展、行ってきました。
芦別から東川へ向かう途中、道道７０号 芦別美瑛線を通る予定が通行止め。
富良野市街を通らない近道（但し未舗装あり、冬季通行止め）です。
やれやれ、１時間近く余計にかかります。
土砂崩れの恐れとの事。
連日の雨の影響でしょう。
雨の降りすぎです。
でも、雨が足りなくても困りますが。
東川町へ向かう途中、美瑛を経由。
風景写真の被写体に困らない所ですが、ラベンダーの季節。
車が多く、おまけに雨まで降ってきました。
美瑛の写真は別の機会に、マミヤ７で気合入れて写しましょう。
今日はＮｉｋｏｎ Ｄ３００だけ持参です。
写真展の会場は、東川町文化ギャラリー です。
ここは、道の駅「ひがしかわ道草館」の近くです。
さて、写真展。
「冬音」のとおり、冬の写真です。
すばらしい作品ばかりです。
え、写真が良く見えない？
東川町へ行って、ご覧下さい。
東川町文化ギャラリーの入場料は、町民１００円、町民以外２００円です。
東川町文化ギャラリーでは、「冬音」以外に、２つの写真展も開催しています。
「ライアン・リブレ写真展」と「日本旅行写真家協会展 再生」です。
奈良美弥子さんの作品も含め、見応えがあります。
「日本旅行写真家協会展 再生」は、日本の産業遺産と云うべき建造物の写真です。
見慣れたＪＲ中央線の秋葉原近くの高架（旧万世橋駅）の写真は、懐かしく見ました。
ここは、かつての通勤経路でした。
鶴見線の写真もありました。
元「鉄」だった私は、乗ってます。
それも、クモハ１２の時に・・・懐かしい。
写真展の電車は、２０５系ですが。