すっかり放置になってました
今日はＤＲＡＭ TAOさんの舞台を観てきました
テーマは『原点回帰』
コロナ禍でいろんな制限や自粛が続き、私たちの太鼓活動は以前のようにはできていません。
仕方ないと思いつつも、どこか不完全燃焼だったりします。
TAOさんの舞台は何度か観てますが、
パンフレットに書かれていた「和太鼓に初めて触れた瞬間の気持ち。」
今回は、まさに原点回帰！！最初から最後まで全力で打ち込む和太鼓は本当に圧巻でした
私たちのチームは来月（11月3日）で結成23周年を迎えます。
今日、TAOさんの和太鼓魂に触れ、和太鼓の素晴らしさをもっと地域に伝承したい！っとあらためて感じました。
日曜は雪の予報だった。
けれど、昨日も一昨日も春の陽気。
三寒四温の時期はわかっているが、予報通りに雪は舞い始めました。
桜の花びらが舞う季節の「なごり雪」
世の中はコロナの影響で自粛を余儀なくされている。
私達も公共の施設が閉鎖中のため、練習ができず、すでに一ヶ月活動休止状態。
そんな時、地域で配布される広報誌でみつけた団体通信。
私達の会は町の文化協会に加入している。
富士川町文化協会は創立１０周年を迎えた。
年に一回行われる発表会では、たくさんの芸能や文化が披露される。
私は、こんなにたくさんの芸能文化がある地域を誇りに感じる。
広報誌には一年に一度、各団体の活動報告などが通信欄に掲載される。
忘れもしない、まだ太鼓のことをよく知らなかった頃の、理屈抜きで流れた涙。
まさに人の心を打つとはこのことだと。
自粛の時間が教えてくれることは必ずある。
なごり雪もすっかり止んだ。
太鼓の練習が再開したら、私は一番最初にしようと思うことがある。
それは、和太鼓に出会えたことに感謝することだ！
「おかえり～♪」
帰省すると必ず顔を出してくれるSOYA！！
過酷な仕事を頑張ってる頼もしいメンバーです
そして、必ずお土産も忘れない優しさも鷹座巣愛を感じます
帰って来て、一緒に打ち込める幸せ
嬉しいのは、時が経っても太鼓を叩けば一瞬で心が一つになれる。
それが太鼓の魅力で、人と人が繋がる瞬間なんだよね。
SOYA
次の帰省を楽しみに待ってるよ～
富士川町で開催される「太鼓フェスティバル」
今年は町制10周年の記念すべき年でもありました
鼓組の「清流」や、メンバー一丸の「舞」を披露
そして、個人に送られる優秀賞に我がメンバーが選ばれました
私達の会は今年20周年を迎えます。
この太鼓まつりに初めて参加してから20年の月日が経つんだな～って想いと、
このステージで太鼓を愛する仲間たちと演奏できる楽しさ♪
私は、あらためて「太鼓と仲間の繋がり」をもっと広げたい！と強く思いました。
和太鼓を通じて、たくさんのことを知ることができます。
一生懸命打ち込むことで自分と向き合い、仲間と打ち込むことで響きと気持ちがひとつになる。
無条件に一生懸命打ち込むことの大切さを伝えたい。
いつの頃か実績や評価を優先するような傾向に、私自身、迷い、悩み、喪失感を味わった時期がありました。
でも、今は違います。
今年、ラグビーワールドカップで日本チームが掲げた「ONE TEAM」
私達の会長がラグビー経験者なのは知ってましたが、私はラグビーの試合を見たことがありませんでした。
初めて試合を見て本当に感動しました。
会長が仲間を大切にする思いはここからきてるんだ！と、太鼓に対する「ONE TEAM」の精神を確信しました！
『原点回帰』
たくさんの方の応援があって活動できてることに感謝して、これからも一生懸命打ち込んでいきます！！
富士河口湖で活躍されてる「白檀」さんからお誘いをしていただき、実現した出演♪
http://www.hamayouresort.com/content/1000048/
とても素晴らしい企画で、たくさんの感動と、太鼓で繋がる楽しさを更に実感できる時間を過ごすことが出来ました＼(^o^)／
