まほらの郷 鷹座巣小林八幡太鼓 -2ページ目

こちらも昨年ですが、「富士山太鼓祭り」を観に行きました!

富士山の麓で開催される太鼓祭りは屋外ステージで行われますが、この日は大型台風が直撃する予報のため急遽、御殿場のホールでの開催となりました。

 

一つの大太鼓から放たれる響きは、打ち手によって全く違う音になる。

何度観ても心を打たれます。

この場所に立つために、日々鍛錬を重ね、自分の思いを込める。

 

一人で挑むのも、大太鼓ならではの魅力ですねラブ

すでに、昨年の話になってしまいますが^^;まとめ更新でっす。

 

初めてこのコンテストを観ましたが、大太鼓の一人打ちは予選の一般公開があり、

「ジュニアの部」  11名

「女子の部」    12名

「男子の部」    44名

が挑戦しました!

 

ジュニアの部は課題曲を打ちます。

与えられた同じ楽譜を、それぞれの感性で個性的に一生懸命に演奏していました。

背丈より遥かに高くて大きい大太鼓に向かい、全身で撥を振りこむ小学生、

緊張が伝わってくる初めての挑戦者、

優勝を目指して挑戦を続けてる者、

 

いろんな思いが鼓面の響きから伝わってくる。

面と向き合う大太鼓だからこそ、気持ちが音となり、気迫となり、背中で打ち込む姿は感動的でした。

 

翌日の本戦も観ることができましたが、大太鼓の一人打ちは太鼓の真髄だと思いました!

 

「平成29年度おもてなしのやまなし知事表彰」を受賞いたしましたまじかるクラウン乙女のトキメキ

 

これは、優れたおもてなしを実戦している県民を表彰するもので、多年にわたり伝統ある太鼓を地域の子ども達に伝え、外部に地域の魅力を発信している活動を認められたものですチョキニコニコ

山梨県知事より直々に表彰を受けた会長は「光栄なこと!でも緊張したー!」と言っておりましたお祝い

2018年がスタートして、早くも3月に突入!

 

1999年、地域の方々のたくさんの応援をいただき「小林和太鼓愛好会」の活動が始まりました。

更なる発展を願い「まほらの郷 鷹座巣小林八幡太鼓」と改名。

その年の新年拝賀式で、地域で打ち鳴らされてた伝承のリズムを元に、『小林八幡太鼓』を作曲し奉納しました。

 

元旦の初打ちは一年の幕開け!

後援会の方々の熱意あるご協力、地元のみなさんの温かいご声援。

結成当初からたくさんの方々から変わらぬ愛情を受けて活動をさせて頂けていること。

 

日々、忙しく過ぎていき忘れがちになること。

 

鷹座巣太鼓は大きな支えと様々な出逢いがあり、練習や活動を積み重ねる中で成長しています。

 

感謝の気持ちを忘れること無く、和太鼓に打ち込んでいきたいと…思える今日此の頃です。

 

 

 

日本太鼓ジュニアコンクールのポスターが届きましたラブ

これを見た瞬間、鼓組リーダーが一気に緊張していましたアセアセ

このポスターに名前があることに、あらためて気が引き締まりました!