どうも、たかざしです。

今回はグロアニメの代表作。HELLSINGの感想・評価を書いていこうと思います。


このアニメ一言で言うと
全員ヤベー奴

一応、登場人物それぞれ自分の価値観や哲学は持っています。ただそれは普通の人には理解できない事が殆どでしたね。


・ストーリー
吸血鬼が実在する世界で、その吸血鬼を殲滅する為の機関に属する最強の吸血鬼である主人公が、戦争が大好きすぎる狂人達との全面戦争の模様を描く。

え?何言ってるの?

ってなった方、、、、


いや本当にこういう話なんですよ、、、


・良い点
声優が渋すぎる。主人公の声は中田譲治さん。主人公の宿敵の声は若本さん、主人公に属する組織のトップの方の声は榊原さん。
物凄く僕好みでした。

特に若本さんの熱演っぷりは凄いですね。

このアンデルセン神父は途中で僕が
あれ?コイツが主人公だっけ?
と思わされるキャラでしたね。

「それがたとえ、那由多の彼方でも、俺には充分すぎる!」

兎に厨二廟心をくすぐって来ますね。

あと主人公がヤバいくらい強いです。

体を粉々になっても再生し、コイツ1人で国の一つや二つは確実に壊滅させられる強さです。
弱点も一応あるんですけど、それも弱点とは冷静に考えたら言えない。

余りにも強すぎて、敵が途中で可哀想になるか、あれ?こいつラスボスじゃね?
って錯覚させられます。


・悪い点
世界観が独特なので、だいぶ人を選ぶ作品かなと思います。あと、本当にグロいので、グロいのが苦手な方はおすすめしません。

・評価 55点

是非気になったら見てください。

ほんじゃまた!