どうも、たかざしです。

今回のブログはMAJORの茂野吾郎の名言TOP3を発表します。

皆さん、MAJORって知ってますか?

昔のサンデーで連載されていた野球漫画です。今の20代前半の人なら、小学生の頃にNHKでアニメが放送されていたので、それを見ていたという人も多いのではないかと思います。
そんな、MAJORの主人公。茂野吾郎から「これは人生を好転させるな」と思わされた名言を紹介します。

それでは行きましょう。


第3位は……






味方のプレーでやる気を失った「清水大河」と対して放った名言です。


好きな事を勇気を持ってチャレンジしたい。だけど、結果が出なかったらどうしよう?
と不安になっている人に向けて言いたい台詞ですね。
結果や周りの目に囚われずに好きな事をやれ!と吾郎に言われた様な気がする名言です。




第2位は……





山根にチームワークに対する事で批判された際に放った名言です。

今部活をやっている学生や社会人に覚えていて欲しい言葉です。

ただの仲良しのチームワークは偽りで、高い目標に向けて、全力で取り組み、時には衝突したりする事がありながらも、目標へ進んでいく。それこそが本当のチームワークだと吾郎は言っています。


この言葉、結構僕は「ドキッ!」としました。
かつての高校時代。僕は野球と同じチームスポーツである「ハンドボール」をプレイしていました。
自分達の代は県大会には出場できるくらいには力がありましたが、しかし最後の夏の大会は県大会には出場出来ずに、予選で敗退してしまいました。
敗因は色々ありますが、一つがこの吾郎の言った事だと僕は思っています。
チームワークというのを理解していなかった。
悔やんでも過去には戻れないので、これからは社会人としてこの言葉を胸に頑張っていこうと思います。




第1位は……





野球部を辞めようとしていた寺門に向かって、吾郎が言った名言です。

人にやらされた事を努力とは言わない。

厳しい言葉ですが、本当にその通りだと思います。
特に将来、自分の好きな事で飯を食べようとしている人は、それ添おうの努力がいると。


実際世界で活躍している人達がこれに当て嵌まりますね。
イチローは学生時代から毎日遅くまで練習をし、バッティングセンター通い続け。
クリロナは1日22時間をサッカーに費やしている。
ローランドはホストの帝王になる為にコミュニケーション能力を極限まで鍛え上げ
ホリエモンは数多くの失敗を繰り返して、今の地位を手に入れた。

この様に世の中の人達はみんな努力や失敗を繰り返します。

吾郎のこの名言は、正に世の中の真実を表しているのではないのでしょうか?

努力する事が大切なのではありません。好きな事で生きたいなら、努力し続けるしかない。

吾郎にこんな事を言われた様な気がします。


ほんじゃまた