嬉しさ三乗!、いや四乗!\(^-^)/


産経新聞東京本社の取材を昨年12月に受け、コメントした記事が、まずは東京本社版に載り、

やがてネットに載り、それがヤフーニュースに発展し、

そしてさらに、本日の産経新聞大阪本社版朝刊文化欄(メディア&アート)に大きな記事となって掲載された。


ありがたきこと、この上ない。


ボクのコメントは、ずっとそのまま一切変えずに載せて下さっている。

見出しにさえして頂いた。

『手堅い視聴率 世界テーマの番組増加 背景に日本人の「自信のゆらぎ」』


ご高覧賜れば幸甚です。


バンザイ!


コメント部分は以下の通り。


(バラエティー番組に詳しい影山貴彦・同志社女子大教授(メディア論)は「海外の面白い人や珍しい風景など『未知の映像』を見るのは面白いし、海外で奮闘する日本人を見ると、多くの人は『頑張れ』と応援したくなる」と語る。一方、景気の低迷感や時代の閉塞感が続いていることもあり、こうしたブームの背景には、「日本人としての自信のゆらぎ」も指摘。「海外の人から褒められることで、『日本もまだまだいける』ということを再確認したいのでは」と分析する。

 インターネットを中心に、民放各局で似たような番組が多いという声もある。影山教授は「放送業界には『柳の下にドジョウは3匹いる』という言葉がある。当たったジャンルは、3回まで同じやり方が通じるという意味だが、今の放送業界はそれが『5匹』くらいになっているのではないか。各局はオリジナルの要素を研究し、もっと“冒険”してほしい」と話している。)


記事全文はこちらでもご覧いただけます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150214-00000552-san-ent