昨夜から始まったドラマ、「流星ワゴン」。
主演 西島秀俊さん 香川照之さん 井川遥さん

原作を書いている作家は、重松清さん。

直木賞受賞作「ビタミンF」(2000年)のすぐ次に書いた長編作品が「流星ワゴン」(2001年)だ。

重松さんは、ボクと同じ岡山出身であり、同学年であり、同じ大学出身である。

ドラマでは、「半沢直樹」制作チームが集結した。

初回は2時間スペシャル。

観ないという選択肢はボクとしてありえない。

集中して観た。

気合いが入りまくっていた。今期もっとも話題のドラマとなるだろう。

「オリエント急行殺人事件」の後編をまだ観られてなかったので、それを3時間近くしっかりと視聴し、直後にこの初回2時間スペシャルを観た。

その後も、マツコ・デラックスさんがゲストだった「ヨルタモリ」を観て、
「過ぎるTV」明石家さんまさんスペシャルの後編を観た。

充実の6時間余り。幸せだ。

でもさすがに目が痛い。

「流星ワゴン」、香川照之さん。とてもいい。

オプショナルに色々と広がることも計算済みだろう。

千鳥の大悟クン(岡山出身)、ものまねしてみてはどうだろう。ハマるはずだ。

言葉はそのままでいい。ボクもかなり上手くできるはず。

今クールはこの「流星ワゴン」と、「問題のあるレストラン」は外せない。

「オリエント急行殺人事件」は後編が特に良かった。

より三谷さんらしいのは後編だ。