紅白が5年ぶりに、40パーセント越えした(関東)と、かなりポシティブにメディアは取り上げている。
まあ、しかし、ボクたちのというかボクたちより下の世代にとっては、「ガキ使」の20パーセント越えのほうが、はるかにスゴイ快挙だ!(20.2パーセント)
高1の娘(ダウンタウン好き)などは、
「そんなにスゴイことなん?」
と素朴に言っていた。
まあ、確かに紅白の半分なんだけど、紅白のウラで、この数字は類をみない。
日テレは意気上がっていることだろう。
いやあ、今回はどれだけ上がってもいいだろうと思う。
素晴らしい!!!
っていう現象とは別に、結構なヒトが知っていることだが、最近、松っちゃんが、テレビに対して距離を置いている、ように見える。その手の発言もある。
本当のところはわからない。
映画に没頭したいのかもしれない。
テレビの笑いに、視聴者に、作り手に失望したのかもしれない。
それとも単に、飽きたのかもしれない。
そんな中、この快挙だ。
ましてや、おそらく、今レギュラーを務める番組の中でかなりの愛着があるはずの、「ガキ使」でこの記録を達成したことは、とても意味が大きいと思う。
「やっぱ、テレビ、もうちょっとやってみるか?」
少しはそう思ったんじゃないかな。
まだまだテレビの世界にはこういうことが起こる。
今年も、引き続き楽しみたいと思う。
みなさんもゼヒ。
まだまだ面白いエンターテインメントのはず。