今年から本格的に勉強を始めたクラフト盆栽。

奥が深くてなかなか難しいアセアセ

 

 

注意ちなみにクラフト盆栽とは紙やワイヤーなどを使って本物そっくりの盆栽を作る手工芸です

 

 

そもそも盆栽の知識もないワタシとしては盆栽の樹形の勉強からスタートダッシュ

 

 

 必要なのは知識なのかセンスなのか・・滝汗

どちらも必要で今のワタシにはどちらも無いのかも魂

 

 

上手くなるためには練習あるのみショック

夜な夜なちょっとずつ練習してますカメ

前回作ったのはこちら下矢印


『クラフト盆栽*松*』毎日暑いですねーこう暑いと休日も外に出る気力がなくて家で過ごす時間が増えてます  どうせ家にいるなら前々からやってみたかったこと始めようとふと思い立ったワタシ…リンクameblo.jp

 

 

 

 

 

今回は文人木(ぶんじんぎ)という樹形に挑戦グー 

 

 

文人木とは江戸時代に文人墨客といわれるインテリ層に好まれたスタイルメモ

ひょろりと細長い幹筋で、上方のみに枝葉をつける形。

 

無駄なものが削ぎ落とされた中にわび・さびの情趣が見られる樹形。

 

 

 

・・・真顔真顔真顔

 

 

 

できる気がしないんですけど滝汗

 

 

わび・さびが見えるかどうかわからないけどやるしかないアセアセ

 

 

とにかくひょろりが大事らしい。

幹が太くなりすぎないように…

角度もつけすぎないように…

ひょろり・ひょろり…ゲラゲラ

と呟きながら作ったのがこちら下矢印

 

 

 

 

なんか違う…

どこがどうとは言えないけど何かが違う気がする笑い泣き

 

 

迷った挙げ句、もう1つ作ってみることに。

そして完成したのがこちら下矢印

 

 

 

うーーーーん・・・

どうなのっっ?滝汗

 

 

 

並べて眺めてみる下矢印

 

 

たまたま通りがかったムスメに

「どっちがいいと思う?アセアセ

と聞くと

 

 

「どこか違うの?えー?

という答えゲロー

 

 

ホントそれタラー

作り直した意味よ・・ショック

 

 

 

こんな感じでかなり手探りで進行中。

懲りずに今は吹き流しという樹形にチャレンジしてます。

完成したらまたアップしたいと思います笑い泣き