こんにちはたかぽんです。
4月になり、新年度がスタートしましたね。
昼間は暖かく暑いぐらいです
あなたのパソコンにはウイルス対策ソフトが
入っていますか??
ウイルス対策ソフトがあるからウイルスに
感染しないと思っていませんか?
そこのあなた・・・
ウイルス対策ソフトがあれば『大丈夫・
安全』と思っていたら危険⚠️です。
実は…
100%ウイルス・マルウェアなどから、
パソコンを守ることはできません。
え…?って思った方💦
最新のウイルスは検知できません
すでに・・・
あなたの社内パソコンに
ウイルス・マルウェアなどに
感染しているかもしれません。
こんな症状ありませんか?
・パソコンが勝手に再起動する
・ブラウザが異常に重たい
・ネットワークやハードディスクの
アクセスランプが点滅
などが、ある場合は非常に危険です。
ある会社でテストを行った結果なのですが…
社内で擬似標的型攻撃メールを社員に向け
て、送信テストを送った結果。
(社員数800人ほどの会社で行った結果です)
なんと・・・
『2割以上』安易に開いてしまうといった、
結果になってしまいました。
なぜ、こんなに多いのでしょうか?
・業務に関するメールなどの内容のため
判断が難しい。
・メールの内容に疑いがなく開いてしまう。
などといった事が挙げられます。
いったい私達はどうしたら未然に防ぐ事が、
できるのでしょうか?
それでは標的型攻撃の対策方法について、
学んでいきましょう!
前回のブログ『14_標的型攻撃(APT)とは?』
を読んでいない方はこちらをご覧ください。
まず、こちらの動画をご覧ください。
①社員が不審なメールに気づく
②会社が狙われていることを認識する
③事前に会社ルールを決めておく
④常に報告や相談が行えるように会社環境を整える
『ほうれんそう』
報告・連絡・相談
⑤ルール・対策を継続していく
などが挙げられます。
動画にもあったように、擬似標的型攻撃メールを
行うことで社員の意識するようになります。
しかし、2割以上が安易に添付ファイル開く、
URLをクリックしまっているのです。
どうやって防ぐことはできるのでしょうか?
多くの会社・組織で定期的に
〇〇を行なっています!
このブログを読んでいるあなたに、
特別にお伝えします。
それは…
定期的に社内ルールの確認・社内教育を行う
ことで、未然に防ぐこともできます。
これ以外にも…
私達ができること、今すぐできることは?
最後に、こちらをご覧ください。
①ソフトウェアを最新に保つ
ソフトウェアのバージョンをチェックする
ことで、ソフトが最新バージョンであるか
を確認してくれるソフトです。
②ウイルス対策ソフト導入・定義
ファイルの更新
・ウイルス検知の定義ファイルを最新に!
・日々最新のウイルスが開発されています
③添付ファイルを開かない・URL
をクリックしない
(前回のブログでもお伝えしました)
・添付ファイルの種類を確認
・拡張子偽装
など
この3つは、あなたもすぐにできることです。
必ず行いましょう。
今回はこれで終わりたいと思います。
次回は『あなたの銀行口座狙われていますよ?』
についてです。
お楽しみに
読者登録お待ちしております。