ある程度勉強が進んでいる場合で、何をすべきか迷ったときは、短答式試験でも論文式試験でもいいので、年度別で問題を解くようにしてみてください。

 ※法改正された部分もあるので、できるだけ新しいものでセレクトされると良いでしょう。 

 

問題の決め方ですが、例えば、「今日は1/14だから、令和4年の問題を解く」という決め方でも問題ありません。 

 

制限時間内に年度別で解くというやり方は、必要な時間を計算しやすいです。

 

例えば、予備試験の短答式試験であれば1科目30分程度、論文式試験であれば1科目70分程度ということで、やるべきことと必要な時間が見えやすいです。 

 

とりあえず問題を解いてしまってから、「できなかったところ」を中心にテキストを復習するようにしてみてください。

 

 綺麗な計画を立てる前に、まずは動いてみることも大切です。