まず、感想を述べてしまうと最高でした。一般的な評価もオーガストらしからずな作品ではあるものの、作品自体は良作であるみたいですね。僕自身もかなり満足のいく作品でした。特に、このティア√は群を抜いていい。ラストシーンでは思わず泣いてしまいました。ティアの主人公であるカイムを想う気持ち、都市の民たちを救わなければいけないという使命感、それらが交錯しとことん苦悩した故の彼等なりのベストなエンドを迎えることができたんだなーと感じました。プレイ中はカイムの行動に苛立ちを覚えるばかりでしたが、だからこそのこのエンドだといえるでしょう。このあとの復興の軌跡が気になるところですね。
一昨日ZeppTokyoで行われた茅原実里さんのライブに参加してきました。まず、セトリをうpしておきます。
01.Defection
02.raison pour la saison 03.FUTURE STAR
04.Melty tale storage
05.Last Arden
06.覚醒フィラメント
07.蒼い孤島
08.不確定性原理
09.輪舞-revolution
10.Final Moratorium
11.KEY FOR LIFE
12.Happy Kaleidoscope
13.too late? not late...
14.雨音のベール
15.花束
16.ひとりにひとつの永遠
17.雨上がりの花よ咲け
18.Best mark smile
19.Lush march!!
20.Freedom Dreamer
21.君がくれたあの日 22.Paradise Lost
23.純白サンクチュアリィ
感想として、セトリはかなり満足のいくものでした。個人的に蒼い孤島を聴けたのがかなり嬉しかったです。周りにいたファンの方々もとても優しい方ばかりで改めてみのりんのライブに好感を持てました。しかし、中には野次を飛ばす方もいて多少不快感を覚えました。今回のライブは例の大地震により延期してしまいましたが、演奏もいつも通りのクオリティでとても満足がいきました。CMBに対しても改めて好感が持てました。そういえば、サマキャン3の開催が正式発表されましたね!今年はなんと3DAYS!!!会場は例年同様、河口湖ステラシアター。昨年は2DAYS開催で両日ともに泊まりがけで参加しましたが、今年は最終日である8/7に戸松遥さんのライブがあるので、初日だけ参加できればなと考えています。
発売当日に某密林より届いたので早速プレイしました。まず、簡潔な感想としてはなかなか楽しめました。最初にタイトルにあるフィオネというキャラクターに関して書いていきたいと思います。簡略的に述べていくと、フィオネ√が一番差し障りなく終わったかなと思います。最愛の兄が幼き頃に突然行方知れずになってしまい、仕事であった羽狩り=羽化病感染者を療養施設に送る(感染が拡大してしまうため)で殉職したと思われていた。その実は羽化病感染者専用の療養施設(裏では人体実験を行っている)で試験体として身体をいじられ黒羽と呼ばれる意識を奪われただ殺戮を繰り返す化け物と化してしまっていた。兄を追うように羽狩りの隊長となったフィオネは羽化病感染者の療養施設の実態を知らなかった。さらに、兄が生きていて黒羽と化していることも知らなかった。ここまでが主人公カイムと出会うまでの背景です。ここからはなんとなく展開が読めてしまう方もいるかもしれませんが、黒羽を狩ることになります。何度か剣を交えることにより、黒羽が兄であることに気付いたフィオネは黒羽狩りを躊躇い始めます。結局は主人公カイムの手により狩られます。最後に意識を保てた時にフィオネの生き方を変える遺言を残して...それによりフィオネは療養施設の実態を知り、羽狩りをやめ、療養施設の隠された真実と裏にいる首謀者を突き止めるためカイムともに生きていく道を歩み始めた。これが一通りの流れ(間違っていなければ)です。上記の真実と首謀者は他のキャラクター√で明らかになります。フィオネ√クリア時ではほとんどストーリー的にはまだまだ序盤だったのでなんとも言えない感じです。キャラクター性としては可愛いし、ツンデレ面があり俺得なキャラクターでした。特に、ウエディングドレス姿のフィオネは可愛すぎました!次はエリス√に関して書いていきたいと思います。