答えは否です。
福沢諭吉の『学問のすすめ』にあるあまりに有名なフレーズ
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと云えり」
このフレーズの後にはこんな文章が続きます。
「されども今広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、その有様雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや。その次第甚だ明らかなり。実語教に、人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なりとあり」
つまりは、
どんな“学問”を治めるかによって
上下関係が発生するということ。
“天”は人の上下をつくらないけど、
“学問”は人の上に人を、人の下に人をつくる。
日本の相対的貧困率は
16.3%と悪化し、
OECD加盟国の34カ国中で既に第2位となっています!
相対的貧困率とは
平均的な所得の半分以下の額で生活する人の割合です。
10%を超えると社会不安になると言われ、
本来政府は10%以内に抑える政策を取るべきなのです。
これから更に経済格差が広がり二極化が進む中で、
貧困層におちいらないため
学ぶべき“学問”を正しく選択をすることです。

