【ポエムです。w】

個人事業主から経営者へシフト。

個人事業主時代は、外に外注をするお金もないので、すべて自分で学び、すべて自分でこなす。ものすごく大変。学生時代のように学び狂い、新人時代のように動き、失敗しまくり成長していく。←これは20代だからできる。という面もある。

精神力、体力、野心、もろもろ。もちろんケンタッキーフライドチキンのように60代で一念発起して成功をしている人もいるから、年は関係ない、とも言えるが、若いうちに本気の挑戦をした方が、良いのは間違いない。

話しを戻すと、

今は、ある程度、売り上げや利益もあるので、この余ったお金を使って、外注にふる。

誰に何を任せるのか、ここが仕事なる。

仕事内容が変化してくる。

経営者は、出た利益をどこに出すか。自身で学び、自身で行っていた時間をお金を使って時間をショートカットする。

どこまでも自身で1から学び、成果を出すこともできるが、これだと、時間がいくらあっても足りない。

人間の寿命も限りがある中で、どう効率よく、成果を上げられるか、結果を出していくか。

自分一人でも少しづつ成長はして行ける。

でも、出た利益を使って効率よく時間軸を短縮して成果を出すこともできる。

例えば、広告をひとつとっても、学び始め1年目の人より、10年目の人の方が圧倒的に知見が違う。

多く失敗を積み重ね、改善を行い、外してはいけないポイントを心得ている。

当然、同じように10年かければ、同じ域に行ける。

でも10年かかる。

この10年の学びの期間をショートカットし、すでに10年学んだ人に依頼をしたら?

そしてその人に依頼ができる余分の予算があったとしたら?

1年目から10年学んだクオリティーの高い施策が打てる。

10年分が短縮できる。

使わない手はない。

アウトソーシングに対しての1つ目の面が、この学ぶ時間と失敗し成長をして知見を得る。という時間を投資として資金を投入するという面。


2つ目の面がアウトソーシングをする考え方がある。

2つ目は、これまで自身で行い、培ってきた知見から行っている業務を人に振る。という面。

これは、やりはじめは、売り上げもたっていない中、がむしゃらに色々と行い、1件の成約がものすごくうれしく。売れた後の対応も購入していただいたことへの感謝から、1件1件丁寧に、細心の注意をはらい、対応をしていたものが、

10件、100件、1000件と数をこなすことに1件1件の対応がはじめのころと同じように行えなくなってくる時期が必ず出てくる。

情熱的に、感謝を持ちつつ、行っていられる期間というものも確実に存在する。

なので、理想は、この時期に突入する前に、行っている業務を人に任せる。というフェーズに入ること。

でも、なかなかはじめて事業を行う人には、なかなか難しい。マインド面のブロックも外していかないといけない。フェーズによって変化をさせていかないといけない。

大変な思いをして得た売上と利益を、自身でできることを人にお金を払って任せるという点。

はじめは、すべて自分でやる。というマインドで行うのが正解。

でも、途中からは、このマインドで行うのが不正解になる時期が来る。

一旦、これまで正しい。と思っていた考えを否定し、逆が正しいというマインドに変化させていかないといけない。

ここを変化させることが出来るか、で個人事業主として続けていくか、経営者として変化させていくかが分かれてくる。

この一旦、これまで正解だった自分の考えを、一旦、否定し、根本から崩し、組み立てていかないといけない。

この考え方、マインドを変化させることに多くのエネルギーと時間が必要。

私自身もここを変化させるのに時間がかかった。

1年、いや3年、、、、。

今も時々、見直さないと考えが戻りかける時がある。

それくらい、考え方、マインドを変えるにはエネルギーがいる。

事業を大きくしようと思うなら、ひとつの事業を長く続けていくなら突破していかないといけない登竜門、乗り越えなければいけない壁が確実に存在する。

今、近くにいる0から事業を大きくしている人の顔を思い出してほしい。

いまは、インスタやツイッターで自由にきらびやかにただ遊んでいるように見えるかもしれない。仕事しないでもお金が入ってきているようでいいな。と思うかもしれない。

でも、そこに行くために、その人たちは、エネルギーをかけ、時間もかけ、多くの壁を乗り越えてそこにいる。

なにも壁を乗り越えないでそこには行けない。

何度も、これまで積み上げてきた自身の考えをすべて崩し、また0から積み上げる。

これを何度も繰り返さないと、そこには行けない。居続けることはできない。

ある時には、正解だと思って信じて、その時は正解の道を進み、次のステージに行くときには、これまで正解だと思っていたことが不正解になり、逆の考えが正解となる。

これを受け入れるのに時間がかかる。

新しいステージにいく。ということはこういうこと。

サラリーマン、雇われから自身で稼ごう。と移るときも同じように壁が存在する。

サラリーマンとして雇われとして正解だと思って、そのフェーズでは実際に正解。の考え方も、自身で稼ぐ。という違うフェーズにいくときは、これまでの正解を一旦、崩し、自身を否定し、不正解と認め。次のフェーズに行くために考え方を変化させないといけない。

これまで多くの人と接してきて、ここの壁を乗り越えられる人も多くはいなかった。

一度は、自身で稼ぐ。という考え方を受け入れられたとしてもすぐに戻ってしまう。

中々、ここの壁を突破するのにも多くのエネルギーが必要。

思い当たる人の顔が思い浮かぶのではないでしょうか?

あの人だ。あの人もそうだ。もしかすると自分の事だったりするかも。

思い立った人は、でも、だって、と自分の心の中で言葉が出てきている人もいるかもしれません。

そう。それこそが、マインドのブロックなんです。

これを変える。ということがどれだけ難しいか、大きい壁か少しはわかるかもしれません。


本当に大事なのは、稼ぐためのノウハウや、テクニックではなく、『考え方』の方が重要だったりします。

もちろん、その時代に合った、稼ぐためのノウハウや、テクニックも稼ぐためには必要ですが、それは、表面的なもの。

例えば、地層を思い浮かべてもらいたいのですが、表面と10メートル下の地層だとちがいますよね。

大切なのは、表に出ている地表の部分(ノウハウやテクニック)ではなく、その下にある見えない10メートル下の地層の部分の『考え方』をまず先に学び、その上でノウハウやテクニックをツールとして使用することが大切。


少し、話がそれてしまいましたが、要は、考え方、マインドを次のフェーズに行くときには、変化をさせていくことが大切で、変化させることには相当なエネルギーが必要。というお話でした。

話しをもどすと、

アウトソーシングをする。ということの2つ目の面は、

これまで自身が行っていた業務を細分化し、それぞれの業務に対してのマニュアルを作成する。



作成したマニュアルを各業務一つ一つに担当を探し、その業務を行ってもらう。ということ。

この時に別で必要になってくるものが、求人、採用、教育、管理。という仕事。

フェーズが変わると、行う仕事も変わってきます。

この時も、どのように求人をするのか、どういう人を採用するのか、どのように教育をするのか、管理もどのようにするのか、を考え、0から試行錯誤を行い、うまくいく自身の事業に合った、自身のやりやすい正解。を見つけていく必要があります。

ここは、アウトソーシングではなく、自身で行うのが正解。

自身で正解を導き出し、やり方が整ったら、またこの部分のマニュアルを作成し、求人、採用、教育、管理。も外注さんを雇い行ってもらう。

ここまでくるとだいぶ、事業からも手離れが出来ていて自分のリソースも空いているので、売り上げアップのための集客の新しい施策を試したり、新しい事業に手を付けてみたり、新しい事業のための種まきを行うことに時間を使ってみたり。

次のフェーズにいる人たちから学びに時間を使ったり。


ここまでくると年商は数千万から億事業になっています。


私は、ここで現在年商4000万ほどですので、億を突破できるように動いています。



一度、0から自身の手のかからないところまで行くことが出来れば、

2度目からは、要点が分かっているので、より時間短縮をして2度目の事業も同じフェーズまでなら行かすことが出来ます。

なにをしなければいけないのか、どのくらいの労力がかかるのか、どれくらいのエネルギーをいれなければならないか、が分かっているのと、分かっていないのとでは、全然違うと思いませんか。

はい。全然違うのです。

なので、世の中を見て、一度、事業を大きくした人は、要領が分かっているので、いくつも事業を成功させたりしてます。


私は、ECで輸入物販をしていますが(ネット通販)(自社ショップ)(かれこれネット事業10年以上)



これからネット通販をしようと思っている方。売り上げが年商4000万以下の方であれば、お役に立てると思いますので、気になる方はお気軽にご連絡を入れていただければと思います。


インスタグラムも行っていますので、興味を持っていただけた方は、こちらからフォローをしていただけると喜びます。w

インスタアカウント↓
takayuki_5248 

最後まで読んでいただいた方、長文にも関わらず読んでいただきありがとうございます。♪


気まぐれでこちらのブログにも投稿をしていこうと思いますので、フォローをしていただけると幸いです。



それでは、失礼いたします~。