娘を完母で育てているわけですが
これまでの2ヶ月かなり試行錯誤してきました。



上の子のときは、母乳の出が良かったので下の子も母乳では苦労しないと思っていたんです。



しかし、甘かった、、



というのも、小さく産まれた娘。



口が小さくて、


乳頭が口に入らないアセアセアセアセ




そんなことってあるのー!


左はまだ直母できるんです。

問題は右。




まったく入らないえーん


なんていったって

ワインのコルクみたいな形してるんですアセアセ



母乳の出は、上の子同様良いのですが

乳頭がどうねじこんだって入らない。




困ったー!




娘は、フガフガしながら一生懸命飲もうとするし、でも飲めないしで大泣きアセアセ




それでも頑張って、30分ほど試みるものの



飲めた量、


たった5ミリ、、




そんなわけで、第二子にして初めて

搾乳生活が始まったのです。



使っていたのは、こちらメデラの搾乳機。




スイスの製品というだけで安心感。



ひたすら、シュパシュパと母乳を絞る日々。

そして哺乳瓶で飲ませます。


そしてその都度、搾乳機や哺乳瓶をミルトンで消毒します。





直母と違い、手間がかかります。


それでも、低体重で産まれた娘を

早く大きくてあげたくて、手間がかかっても一生懸命頑張りました。




助産師さんからは、

「そのうち赤ちゃんのお口も大きくなって、そしたら直接飲めるようになるわよ」

とアドバイスされていました。




そのうちって?

何ヶ月頃ー?アセアセ




赤ちゃんのお口が大きくなる日を待ちわびてシュパシュパと搾乳をしていた日々でした。



そんな風に過ごした新生児期を経て、

生後2ヶ月が終わろうとしている今。



なんと直母ができています!




というのも、生後ひと月が経った頃


乳頭が口に入ったのです。



ワインのコルクだった乳頭が!!



助産師さんのアドバイスは的確でした。



産後すぐの私に言ってあげたいです。


「そのうち直接飲めるようになるよ!」と。






ねっ!ニコニコチューリップ