こんばんは!
仙台でマクロビカフェ『みのりCafe*Harvest』を開業準備中の、晃満(こうみ)こと、高橋ゆかりです

今日のMI塾は、飲用のお手当の実践編と、“色彩心理とマインドセラピー”でした。
お手当講座の方は、岡部先生の実演の写真がありますので、改めて投稿します。
さて、後半の“色彩心理学とマインドセラピー”の講座は、陰陽五行に対応するカラーの持つ意味や、心理的な作用、色の組み合わせなどを勉強しました。
「MI塾って、マクロビオティックの食事の講座じゃないの?」って、思いますよね。
先日、MI塾@仙台開講のお知らせでもご紹介しましたが、この講座は、より良く生きるための術を、多角的に学べる講座です。
それについては、昨日開催しました、岡部先生の講演会に参加された方は、実感して頂けたんではないかと思います。

(今日のランチは豪華版のお弁当でしたよっ!)
詳しい内容は改めて書きますが、今日は私の、フムフムポイントを2つ。
1つ目は、“食事を変えても改善しない問題には、カラーも取り入れてみること”です。
体内に入れるモノで、物質的な面から体の不調をアプローチしても、なかなか改善しない方もいらっしゃいます。
そんな時は、精神的なブロックがあるのかもしれません。
そういう場合は、カラーだったり言葉だったり、五感をフルに使った、心理的なアプローチをしてみることも大事。
これこそが、統合医療の視点ですね。
2つ目は、丹田のこと。
丹は『赤』という意味なんだそうです。
丹田=赤い血液を造る田んぼ=腸なんですって!
丹田と言われてもピンと来ない方は、腸をイメージしてみるといいですね。
詳しくは、来週から毎週火曜日にシリーズで、これまでのMI塾のおさらいを書いていきます。
お楽しみに~
