赤ちゃんからのメッセージ | カラダに優しくなりたいあなたに贈る81のライフスタイル

カラダに優しくなりたいあなたに贈る81のライフスタイル

ココロとカラダは、車の両輪のような関係。
毎日をHappyに過ごすためには、ココロもちも大切だけど、カラダがピカピカじゃないとね。
晃満が贈るライフスタイルを、受け取ってもらえると、嬉しいです♪

☆赤ちゃんからのメッセージ☆

こんばんは!
仙台でマクロビカフェ『みのりCafe*Harvest』を開業準備中の、晃満(こうみ)ですクローバー

夜行バスで東京に行くと、朝時間が有効に使えていいですね^^

って、もう夜だけどあせる

溜まっていたブログ記事の更新をサクサク出来ますチョキ

さて、『晃満のシェアするお茶会』の記事が続きます。

8月最後のお茶会は、7月14日に仙台で開催された、産婦人科医の池川明先生の【胎内記憶】の講演会の内容をシェアするものでした。

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この日のシェアも、“シュタイナー教育”をテーマにしたお茶会の時と同じ、福島玲子さんにお願いしました。
(他に、講演会を聞いた方がお越しいただけなかったので、福島さんからお話しを聞くスタイルになりました)

みなさんは、自分がお母さんのお腹の中にいた時のことを覚えていますか?

もう、覚えていませんよね。私ももちろん覚えていません。(せいぜい3歳頃の記憶くらいしかないです)

でも、私たちの世代が子供の時は、例えそうした記憶を持っていても、「何言ってるの!そんなの夢よ」と言われて、信じてもらえなかったんです。

しかし、ここ20年位でしょうか。“ヒプノセラピー(催眠療法)”で、潜在意識を呼び起こしてカウンセリングをする手法が広まってきたことによって、胎内記憶が認知されてくることになったんだそうです。

それは、胎内にいた時の状態が、出生後のトラウマに繋がっていたことから明らかになったからでした。

ですから、今の時代に生まれた子供だけが持つ、特異な記憶ということではないようです。

さて、産婦人科医の池川明先生は、ご自身のクリニックで調査したところ、調査した79人のうち、半数以上が胎内記憶を持っていたそうです。

じゃあ、なぜ胎内記憶を持たない子供がいるのでしょうか?

これは、前世などの記憶が残っていると、現世で正しい学びができないから、忘れるようにプログラミングされているのだそうです。

母乳に含まれる、愛情ホルモンのオキシトシンを飲むことで、忘れるようにできているとのこと。
(だからといって、胎内記憶を持っている子供が、愛情を受けてないというわけではありません。遅かれ早かれ、子供は忘れていきます。)

実際に、どんな記憶があったかというと・・・

●(お腹の中は)ピンク色だった
●おへそから外を覗いていた
●空から、ママが何をしていたか見ていた


ナント!お腹の中に宿る前のことを覚えている子もいるのだそうです!!

実は、このお茶会の記事を先にFacebookに投稿したら、お友達の一人から、

「うちの子も覚えていたよ~」とコメントがあり、その中にも、「パパとママをお空から見ていた」といった実話がありました!

さて、赤ちゃんたちはそうやって、自分のパパとママになる人を選んでくるそうなのですが、その産まれてくる理由を教えて頂きました。

一番多いのは、「お母さんが大好きだから。大好きを伝えたいから。」だそうです。

他には、「お母さんを助けたかった。」や、「お母さんの修業のため。」という風にもいっているんだとか。

このお話しを聞いた時、ふと「私も母に、大好きを伝えたい」という思いが頭をよぎりました。

もしかしたら、私自身、産まれてきた目的を、まだ果たせてないのかもしれません。

今度、母に「大好き」を伝えてみようかな・・・。

そして、赤ちゃんたちは、自分の使命が果たせると思う親を選んでくるのだそうです。それは自分の成長のためでもあり、親の成長のためでもあるとか・・・・。

お母さんを助けたいとか、親の成長のためとか、赤ちゃんってスゴイな~って、感動していました。

さて、こういうことを聞くと、虐待されて亡くなっていく子供たちはどう感じているんだろうか?と疑問を抱いてしまいます。だって、虐待する親を選んでくるなんて・・・って、思っちゃいますよね。

でもね、その子たちは、虐待されないように可愛く産まれてくるんだそうです。それでも虐待され、亡くなっていくことも意味があるとか・・・。

それは、「虐待は悪いこと」ということや、「生命は大切だ」ということを身を持って教えてくれているんだそうです。

そのことを親にわかってもらうために産まれてくるとは、スゴイ覚悟で生を受けてくるんですね。

そして、それだけの愛情を、親に対して抱いて産まれてくるんです。

他にも、玲子さんからはシュタイナー教育に絡めたお話しを伺うことができて、大変参考になりました。

そして、辛い過去をみんなにシェアしてくださったMさんにも、お礼を申し上げます。

最後に、お茶会に参加してくださった、Rさんの感想をご紹介しますね。


先日は胎内記憶のお茶会に参加させて頂きありがとうございました!
幸せなお産とは?
流産とは?
もし子供を授かる事が出来た時、溢れる情報に惑わされない為の心の準備が出来た様な気がします。
実際に出産・育児を経験された方が、すごく大切な事をお話して下さって、とても勉強になりました。
「産まれて来なければ良かった…」
傷つくと分かっていながら、何度も母に投げてしまった言葉です。
私がやっと見付け出して選んだ母だというのに…
胎内記憶のお話会は、当初私が想像していた方向よりずっとずっと心に響く内容でした。
身近な人にも伝えたいと思います。
あの場に居た皆さんに感謝しています。
(20代女性/Rさん)



私も、ここに書いたことはシェアして頂いた、ほんの一部のご紹介ですが、様々なお話から、幸せなお産ということを、改めて考えることができました。

私も、いつか孫の姿を、両親に見せてあげることができるのかな?

いつになく、いろんなことが頭をグルグル回っていきました。

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。

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