こんばんは!
仙台でマクロビカフェ『みのりCafe*Harvest』を開業準備中の、晃満(こうみ)です

8月16日(金)は、代替医療の一つである、『ホメオパシー(同種療法)』をテーマとした、シェアお茶会(ミニ勉強会)を開催しました。
会場は、いつも『マクロビオティックのおはなし会』や、『シェアするお茶会』でお世話になっております、青葉区米ヶ袋の“自家焙煎珈琲まめ坊”さまです。
(↑ 夏季限定アイスコーヒーの『吟』です。)
私がホメオパシーのお茶会と称して、ミニ勉強会を開催する理由は、以前から記事にも書いていますが、大きくは3つあります。
1.私自身がアトピーから回復するのに、助けになったこと。
2.副作用がないこと。
3.体だけではなく、心にも作用してくれること。
こうした体へのアプローチがあるということを、知ってもらえたらいいなぁということで開催しています。
さて、16日のお茶会には、男子2名と女子2名にご参加頂きました。
元来、東洋医療や代替医療には、男性より女性の方が関心が高いと思います。
しかし、私の父のように、西洋医療以外のものに対して、理論的に理解し、納得し、受け入れることができると、男性の方がそれに集中して向き合えるのだろう、と私は感じています。
そんなわけで、今回2名も男子に来て頂けて、嬉しいさ半分・緊張半分でした

なぜ緊張かって?
それは、『理論的に理解し、納得し、受け入れることができる』という点にかかっています。
(後から聞いたら、高橋阿津子ホメオパスも、ちょっと緊張したそうです)
ミニ勉強会ですので、ホメオパシーの3本柱である、①同種の法則、②希釈振盪(きしゃくしんとう)、③バイタルフォース(生命力)についてを、時間をかけて教えて頂きました。
特に、ホメオパシーのレメディー(薬の代わりになるもの)の作られ方である、②の希釈振盪は、一番丁寧に説明してもらいました。
最初は、ホメオパシーに対して、半信半疑だったという男子も、水の持つ特性を利用して作られた、レメディーのことをいろいろ質問を繰り返して、理解し、納得してくれたようです。
後半は、気になるレメディーを実際に取って頂いたり、個人個人の不調に合わせた相談に乗っていただいて、各人に合うレメディー(粒状)やチンキ(液体状)を紹介して頂きました

簡単にご感想を頂きましたので、ご紹介しますね。
・「ホメオパシーとは」・・・自然治癒力というもの、その概念を学んだお茶会でした。聞けば聞くほど、“自然に根ざす者”という考えが過ってなりません。
(まぁさん/女性)
・ホメオパシーについて、もっと深く知りたい・・・と、今日改めて感じました!お茶会ありがとう。
(Nさん/女性)
また、1人の男子からは、翌日に「早速、勧められたチンキを買いに行ってきたよ!」というご報告を頂きました

もうお1人の男子も、「大変勉強になった。家族に勧めたい」というお話しをされていました。
少しずつでも、ホメオパシーのこと、自然治癒力のことを、たくさんの方に知っていただきたいですね。
9月12日(木)夜にも、同じ内容で、お茶会形式のミニ勉強会を開催することが決定しました。
募集は改めてご案内致しますが、ご興味のある方は今のうちからスケジュールを空けておいてくださいね

ちなみに、さらにステップアップした内容(レメディーの種類や選び方)のミニ勉強会のリクエストを頂きましたので、引き続き開催していきたいと思います。
今回も、ご参加くださったみなさま、お忙しいところ熱心に教えて下さった高橋阿津子ホメオパス、会場の自家焙煎珈琲まめ坊さま、ありがとうございます

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