超えてはならない、ある一線・・。
超えてみたい、ある一線・・・・。
その線を、境界線と言う。
善と悪、正常と異常、その間には境界線が存在する。
善と悪は、倫理ある人間として超えるべきではないことは理解しているので、
超えたいとは思わないし、超えてはならないと思っている。
正常は異常か・・・。
これは興味、趣味として境界線を超えてみたい衝動に駆られる。
当然、正常(ノーマル)と異常(アブノーマル)についての
境界線は人夫々、個々に違うし、100人居れば100種のレベルが
有ると思う。
その超えてみたい境界線、興味・趣味であれ、超えさせてくれる
人の存在がなければ、叶わぬ夢である。
その人が、恋人であれ、夫婦のパートナーであれ、その頼める相手が
居ることが如何に幸せなのか、どれだけ羨ましいことなのか。
この頃、感じてしまいます。
あなたには、そういう境界線を超えてくれる相手が居ますか?