愚息のハンドボールその2 | kodomoのための飛騨高山将棋事情

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ここでは岐阜県飛騨高山地方の将棋事情、特に「こども将棋関係」を中心にお知らせしていきます。

今日は大会2日目、昨日から岐阜に泊まり込んでの家族で応援だ。

昨日は保護者間でも準決勝は○点差くらいで中山が勝って、決勝戦で

Vルトにどれだけ肉薄できるだろうか・・・そういう話に花を咲かせていました。

準決勝の相手は鵜沼中、過去の試合では中山が勝っている。


だがしかし、試合はかなり苦戦を強いられ前半戦終了時に2点のリードを

許してしまい雲行きがおかしい!ヽ(*'0'*)ツ

しかし後半巻き返し同点で本割を終了、延長戦でも決着がつかず

最後PK合戦で惜しくも1点差で負けてしまった。(37対38)

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試合前には過去勝っている相手だけに油断もあったのかもしれない。

相手チームも真剣でしかも以前より体格も体力も逞しくなってきていた。

あす、また中山中では選手が集まって反省会を行う予定だ。7月の中体連までには

体制を立て直して臨んでもらいたい。

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いい忘れましたが、中山女子ハンドは準決勝で日枝中と8対7というまれに見る接戦

でしたがそこを乗り切り、見事に優勝を成し遂げました。おめでとうございます。


将棋も然りでずっと分のいい相手であっても決して侮ってはいけない

高山の選手たちもつねに全力を尽くし、最高の次の1手を見つけ出してほしい。

男子ハンドのニの舞にならないように。

特に倉敷王将予選会では・・・!!!