気ばかり焦って・・・ | kodomoのための飛騨高山将棋事情

kodomoのための飛騨高山将棋事情

ここでは岐阜県飛騨高山地方の将棋事情、特に「こども将棋関係」を中心にお知らせしていきます。

「バローこども将棋まつり」まであと1週間、ここのところ筆者も夏休みだのお盆だので高山を留守にしておりましたが、読者の皆様は夏休みを十分堪能されただろうか。


こども達も夏休み中は家族で旅行や海・山へ行くなどで将棋教室のほうは留守中講師をしていただいたおサル先生らに聞くと余り参加者が多くなかったとか・・・。


また山王小で行っている土曜体験学習「将棋」も8月はお休み・・・・。


そんなこんなでバロー将棋まつりのPRは大丈夫か?との想いがよぎって、やっと筆者もエンジン全開!先週、中日新聞、岐阜新聞等に広告記事を依頼し飛騨版にいずれもPRしていただいた。また教室こども会員でメルアドを教えていただいたご父兄個別にメールを打ち今日の将棋教室、25日朝9時30分からの南小将棋教室への参加を呼びかけた。

そんなこともあってか今日はなんとか当教室の中心こどもメンバー7人が揃った。


また加子母から伊藤さんとおっしゃる方とそのこどもさん(5年)が教室をのぞいて頂いた。

どうやら同じ階で開催されていた囲碁大会で高山に来たということだったが、囲碁大会が終わった後、ついでに当教室を建学に来られたとのことだった。折角なので当支部のこども会員と指してもらった。

もちろん、バローの大会はPRしておきました(^^;


それにしても夏休みに毎日コツコツと練習をつんでいた子もいればほとんど将棋の駒を触ることなくすごした子もいたらしく・・・あとはネット将棋で力を少しでもつけてと・・・う~ん・・・う~~ん・・・とうなるばかり。なんだかおサルのダイアリーの進境にちかづいちゃったかナ<爆>


あと1週間、


運営者としての立場としては参加者数は前回をこえることができるだろうか・・・参加者にとって魅力ある将棋まつりを目指しているのですが・・・。


またこども教室担当者の立場として、我が支部のこども会員はどこまで上位へ食い込めるだろうか・・・泣いても笑ってもあと1週間・・・。


こんな時に米国元大統領ジミー・カーター氏の著書を思い出す・・・Why did not you do your best? <古いな~w>今からでも夫々の立場でベストを尽くしたいものだ!