11月13日(日)飛騨支部子供将棋教室より | kodomoのための飛騨高山将棋事情

kodomoのための飛騨高山将棋事情

ここでは岐阜県飛騨高山地方の将棋事情、特に「こども将棋関係」を中心にお知らせしていきます。

先週、会社の行事で休みが取れず将棋教室は平野さんと原田さんに任せてしまった。水尻さんに先週の様子を聞くと3人の子供が来たとのこと。うれしい限りである。昨日夕方ある父兄から℡で将棋教室の見学について問合せがあった。こちらとしては大歓迎です。たくさんの子供たちに参加していただきたい。


今日は原田さんが東京の全国赤旗将棋大会に出場のため休み、平野さんも忙しいのか来ない。

1時10分ごろ漸く名和佑太君がお母さんに連れられて見えた。早速、3手、5手の詰め将棋を出題、愚息陽平と佑太君が二人がかりで解いている。3手詰6題、5手詰6題である。約30分かかって筆者の助力も手伝って漸く全問の解答をした。(宿題残らなくって良かったね^^)


さて今日は愚息と佑太君の対局だ。子供の相手がほかに美香しか居ないため今日は2人の3番勝負となった。結果は1回戦が大熱戦であったが2~3回戦は愚息が経験の差?を活かし3連勝してしまった。


1回戦は大熱戦になったのでこの棋譜のみを紹介したい。

   ⇒ 160手に及んだ熱戦譜はここをクリック!


まだまだ定跡を無視したり荒さ、隙はいっぱいあるけど支部の子供教室に来て揉まれていけばぐんぐん強く

なります。

それにしても子供の採譜は大変です。序盤から中盤にかけて猛スピードですからね・・・w


追伸:上記熱戦譜はみぽりん先生の将棋教室のHP にも掲載される予定です。もし上の160手に及んだ熱戦譜はここをクリック! をクリックして楽天のHPに飛んでしまう人はこちらで見ることもできるようになうrでしょう。