コーチの清水です。
「それはおかしいよって言われて言い返したんだ」
「自分の考えを否定されてムカついたよ」
いつもこのような事を言っていませんか?
もしこのような事をいつも言っているのであれば、悪口や陰口を言っているように聞こえるかもしれません。
悪口や陰口を言っているとあなたにとってあまり良くない事があるんです。
その良くない事とは何だと思いますか?
今日は「なぜ悪口や陰口が良くないのか?」をコーチの立場からお話します。
「悪口や陰口を言わないようにするにはどうしたらいいのか?」もお話したいと思います。
ぜひ最後まで見てください。
♦︎なぜ悪口や陰口が良くないのか?
なぜ悪口や陰口が良くないのでしょうか?
それは「怒りが消えないから」です。
どう言う事か一つ例を挙げます。
意見の食い違いで腹が立ち、その人がいなくなった時の事です。
あなたはこの怒りをなくすために、
「それはおかしいよって言われて言い返したんだ」
「自分の考えを否定されてムカついたよ」
このような事を言ってませんか?
そして話をしている途中にその出来事を思い出してまた嫌な気持ちになっていませんか?
もしこのような経験がある人は悪口や陰口を言っているせいかも知れません。
嫌な気持ちがなくなるように話をしたのに、また怒りが蘇っていますよね。
つまり、悪口や陰口を言うと嫌な出来事を思い出し今現在も怒りを抱えた状態になり、ずっと怒りが消えないんです。
だから悪口や陰口を言うのは良くないんです。
♦︎悪口や陰口を言わないようにするにはどうしたらいいのか?
では悪口や陰口を言わないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?
それにはコーチングがオススメです。
コーチングでついつい悪口や陰口を言う理由や原因を見つける事で解決出来るかも知れません。
今日挙げた例以外にも悪口や陰口が良くない理由はたくさんあります。
例えば悪口や陰口を言うと、
「攻撃的で何か嫌だな」
「相手が一方的に悪い言い方だな」
こんな風に相手からも悪い印象を与える可能性があります。
ついつい悪口や陰口を言っていると感じて、お困りの方にはぜひ一度コーチングを受けて欲しいと思います。
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