ギリギリで 12/2 | no title

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高をくくる

 

 

4時に起床した僕は

横で眠る2人を置いて、友人宅をあとにした。

何しろ始発電車なのだから。

 

しかしながら僕が驚いたのは

始発電車なのに、仕事モードの人間で

電車が溢れていることだった。

 

トントン拍子で電車と新幹線を乗り継いで

大阪につき、そこからアルバイトの研修を受けて

夕方を過ぎて、自分の家に帰ってきた。

 

それでも一段落ではない。

よくじつにはじぶんが代表を務めているサークルの

イベントの日だからだ。

そしてよりにもよってその日は司会だった。