ハードな3日間の3日め 2/26 | no title

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高をくくる

 

 

 

目覚ましもなく、目を覚ました。

よくよく考えれば何故念のために目覚ましをセットしたりしないのだろうか。遅刻したら僕はどうするつもりだったのだろうか。朝から神戸である。それも今年で2年目、少し慣れたものだった。

 

梅田で電車を乗り換えると、隣にものすごい勢いで座り込んできた女性がいた。失礼な奴だなぁ、と思うと同じスタッフの人だった。道中いつも座っているだけだと暇だが、話しているとすぐに着くものだった。面白い。

 

例会はつつがなく終わった。ような気がする。板書サポートなどを最近してないような気がする。気がする気がする。いや、していないのだ。何故していないのだろうか……

 

食事会。料理の値段は1000円超えるか、超えないか、といったところである。よって僕はメロンソーダを頼むだけにした。それでも350円。ああ、無情。食事会が終わった後は、後輩の男に呼ばれてマクドナルドで話し込んでいた。気がつくと10時だった。ここから地元に帰ろうとすると時刻は12時をまわるだろう。

 

自宅に帰ってきたのは午前1時ごとだった。体が痛い、そして眠たい。過密な3日間も、これでやっと終わる。しかし、僕は明日面接だった。布団に倒れ込んだ。