人間は居るのだろうか | no title

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高をくくる

アメーバブログ、並びに、他のブログにおいても

そうだと思うがアクセス解析という機能が存在する。

2014年よりも前に僕がブログを更新していた時代は

アクセス解析でアクセス数を調べたとしても

せいぜい40アクセスがいいところだった。

 

しかし、現在ブログを再開してアクセス数は

200を超え始めている。

単なる日記代わりに再開したブログだったが、

そこは自己顕示欲の現れなのか、内心嬉しがっている自分も居る。

 

ただそこで最近知ってしまった情報がある。

それはアメーバブログのアクセス解析が異常なほど水増しされている

というものだった。

事実か事実ではないか、確かにインターネットの情報を安易に飲み込むのは危険ともいうのだが、腑に落ちる点ばかりである。

 

いくらブログ更新数が多いからと言って

こんな一大学生の日記というか愚痴を単に書き綴っているだけの

ブログを1日に200人も見ているというのは

かなりの誇大妄想といえるだろう。

 

そもそもこのブログを見ている「人間」など

本当に存在するのかが疑わしいものである。

「いいね!」はアフィリエイトが中心のような広告系のブログばかり。

コメントは「このブログ素敵ですけど、私もこんなブログをやってます。URL~」のような脈絡のないコピペ宣伝コメントのみ。

検索エンジンの自動巡回のようなものでこのブログのアクセス数は溜まっていっているのではないだろうか。

 

この世界に人間は居るのだろうか。

このブログを人間は見ているのだろうか。

部屋でカタカタとパソコンを打つだけの僕には

現状確かめられない事実である。