取捨選択の日 2016/12/04 | no title

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高をくくる

今日は様々な日程が重なっていた日だった。

 

①神戸の団体の例会・忘年会

②自分の大学と京都大学の交流会

③勤務の研修

④1回生がたてた企画

⑤イベントの説明会

 

どれも捨てがたい。

こういった悩みは高校生のころはなかった悩みである。

結局僕が選んだのは②。

生産性で言えば恐らく③を選ぶのが正しかったのだろう。

ああ、何故僕は②を選んでしまったのだろうか……。

なんというか自分は人間関係に弱い気がする。

相手の代表さんから「来ますよね!来ますよね!」と言われただけで、もうなんとなく断れないのだ。弱い。なんだこいつちょろいなと思われそうだ。

 

交流会に出席した。

交流会は、まぁ、頑張っていた。

団体説明の部分を代表として任されたので10回くらい練習して文章を殆ど暗記することが出来た。普通に表せたと思う。因みに交流会の様子を撮影するためのデジカメの電池はきれていた……。まだまだ気を回せていないなぁとおもうところである。

交流会といえば後輩のひとりがいつも苦しんでいるようで、その姿に昔の自分を重ねて、つらくなる。交流会ってなんだろう。どうして自分はあの輪のなかに入れないんだろうという、自己嫌悪……。彼女が同じ気持ちだというならば、僕が声をかけてあげたいし、助けてあげたいと思う。

その辺りを許されない今の環境とは、いったい何なんだろう……。

はぁ……。

 

ブログ再開、のっけからため息をしていていいのだろうか?

高校生のころからどう変わったのかも、おいおいかけていけたらなぁとおもうのである。