世間的にみて文学部ってなにしてると思うでしょうか?
実際知り合いは言いました
「文献とか読みまくってんの?」
と
文学部だから全員文学青年かと言えば
全然そんなことありません
勿論、文学女でもありません
それらしい事をしているといえば
国文学専修という授業があります
いや正確には授業とはいいづらいんですけど……
そこでは芥川龍之介「ある日の大石内蔵助」について
二人ひと組になって
発表しようぜ
っていう……中々ハードルの高い事をさせられるようです
始めての資料作り、印刷、発表
慣れるまでが勝負だとは言いますが
そもそも 慣れる ということ自体存在が曖昧なような気がしてきました
書く系の宿題が多いのも特徴ですね
一回の講義で600字書くなら15回だと……
……考えるのを辞めたくなりました