テスト前になるといつも更新頻度が増すこの日記
今回も例外ではなかったのであった
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今回からなんとなく始まった制作想念タグ
たまに無駄に自分の考えを書きたいときってあるよな
…あるよな…ないか
でも書くのは単なる暇潰しというか
ストレス潰し
脚本、scenario
ノベルゲームの制作に置いてはなんといってもこれ
脚本がないと始まらない
つまり複数人で作る場合だとリーダーは大体脚本
そして兼スクリプターというのはよくある話
絵+スクリプターで知ってる作品というと
Merry X'mas you, for your closed world, and you...とか
あと音楽+スクリプターなんて人も知ってますね
大体かなり本格派じゃないと
scenarioとスクリプターが独自に担当なんてしないはず
特に高校生レベルだと…っても専門学校の彼らは恐ろしいですけどね
専門だけに…
スクリプター兼だとscenarioで演出するイメージを
自分でつくるので、人に任せるよりはやっぱり効率いいですよね
それで脚本の話
今更なんでそんな話を考え始めたのか
そもそも考える事それ自体を何故か避けていたから
今日感じたことですが数学も国語も
考え出すと途端に簡単に感じるもんです
(-。-)y-゜゜゜←みたいな感じでカッコつけて書いてますが
学力は別に大したモンじゃないことに注意!
そんなこんなで考える事にしたのでした
前置き長いけどもう文章に前置きなんてないさと
考えれば大したことないさ
以前先輩が自転車で並走してる時に言いました
「やすい、小説とノベルゲームは違うぞ」
ある有名な方が言いました
「そりゃドストエフスキーをそのまんまノベルゲにしたら訳分からん」
小説とノベルゲームはそりゃ違います
小説感覚で書いていくとまたおかしくなってくるのでしょう
どこかのブログでも
羅生門をノベルゲームの表記にしたら…*1
というものがありました
そう、情景描写的なとこをカット出来るのもノベルゲの特権
privilege!
でも会話と地の文のバランスも大事
エイトストーリーズという作品のなかで
北○芝居というもんがありましたがあれの会話の多さは
意図してやったもんで普段は地の文が多いそうです
…といっても北○芝居の場合だと
テュUトャdr―――――――!
だからどうとでも…いやむしろこれが大成功なんでしたけど
真面目系(悪の教科書、鹿連れ神様etc)だと
やっぱしそのへんが気にかかる人が居るらしいです…
それでそれで?
脚本が、手抜きだとすぐバレると
そんな話もありました
だから割と多くの人(先輩含め)がメモ帳やらなんやらに
キャラ設定、世界観、学校行事なんかを
綿密に、そりゃもう綿密に書くみたいなんです
学校行事なんて何に使うのか知りませんけど…
微妙な差異でも読んでくれてる人は分かってしまうそうですからね
でも、自分でやると…
4行ぐらいで、終了
頭の中で基礎を作るのはそうだけど
それをまずデータの基盤にしてみようよ
そんなそれを締めにして、終わりです
頭の中にあるうちはすべてが名作である
*1
http://cgpblog.blog29.fc2.com/blog-entry-72.html
(正直こちらで大体事足りるよね…)