今日は「節分」ですね。子どもらが、妻が言っていた、「鬼は外、豆
は~くち(口)!」と言って大はしゃぎしていたのを見ていた院長の
高柳です。
今回は「節分」の話をしたいと思いますが、その前に「節目」という
ものもみていきたいと思います。
人が生まれてから迎える、一つ一つの人生の節目。新年から歳の
瀬までの一年の節目。4月から迎える新年度の節目等多くの節目
がありますよね。
早1ヶ月も経ってしまいましたが、皆さまも1年の始まりを迎えて、
今年はこんな年にしたい、あんな年にしたいと希望と目標を持た
れた事と思います。(^O^)/
歳を重ねるにつれ、若い頃とは違いその思いも変わってくるので
はないでしょうか。
でもそれは決して悪いことではありません。いろいろやりたいと思
う気持ちが大切なのではないかと思いますね。(^O^)
ようやくここからが「節分」の話になります。「節分」は、もとはそれ
ぞれの季節が終わる日の事です。つまり「立春」、「立夏」、「立冬」
の前日を言いましたが、現在では「立春」の前日(太陽暦の2月3
日か4日)をさします。
豆で邪気を払う行事が行われたり、最近では恵方巻を食べりしま
す。
手巻き寿司サイズで、「子どもらと手づくりをします」と言う家庭も
あるようで微笑ましいことと思いますね。
ちなみに私のうちも、夜は子どもらは「手巻き寿司」のようです。
子どもらのリクエストのようですね。o(^▽^)o
私は帰りが遅くなるので、妻が「恵方巻」を買ってきてくれるみたい
です。今晩は、「恵方巻を缶ビール片手に食べながら、今日録画し
てあるモノマネ番組を観る!」をやろうかと思います。
なんか贅沢な夜になりそうですね~:*:・( ̄∀ ̄)・:*: