今朝、サンバレーへの通勤途中で交通事故の現場の場所を通っ
てきた院長の高柳です。
寒くなりましたね。店はエアコンが入り幸せな気分ですが、外に出
ますと、「おぅ!」という感じですもんね。皆さんも風邪等には気を
付けてくださいね。
ということで今回は「冬の病気」について書きたいと思います。
冬にはインフルエンザやロタウイルスなどのウイルスが原因の
風邪が流行します。
免疫がない乳幼児はウイルス感染しやすいですので要注意です
ね。
同じウイルスに何度か感染すると熱が出ないことがあり、たいした
病気でないと思いがちです。職場や学校で体調が悪くなったり、
集団にウイルスを広げてしまうことにもなります。
対処が遅れますと、かえって病気を長引かせ、重症になる危険も
あります。(>_<)
そんな時には早めに受診し、くれぐれも無理をせず経過を見て
家で安静にしていただきたいと思います。(-^□^-)
咳やくしゃみ、嘔吐物などウイルスが空気中に飛散し、それを吸い
込むことで感染してしまいます。
むやみに人混みに出ない、家族で帰宅後うがい手洗いを徹底す
る等、家にウイルスを持ち込まないようにしてくださいね。(^-^)/
「良く食べて、良く運動して、良く眠る」ことがポイントです。
基礎体力がありますと、病気に感染してもかからないか、発症して
も軽くて済みますね。o(^▽^)o
ウイルス対策に「室温20~25℃、湿度50~60%」くらいするの
がベターですね。窓を開けて換気したり、室内に洗濯物を干すだ
けでも、加湿に効果があります。
大事なのは病気になりにくい環境を作ること、感染しにくい体力・
抵抗力をつくることを心がけて冬の病気から身を守りましょう。
(^-^)/
鼻で息(鼻呼吸)をすることも、体の中にウイルスを入れない対策
の一つようです。
皆さんもぜひお試しくださいね。では風邪には十分注意して
お過ごしくださいませ。