トリマーを使って面取り加工! | オーダー家具作りから学ぶDIYテクニック

トリマーを使って面取り加工をすれば木工品は
更にお洒落にグレードアップ!

トリマーのベースを外して使ってみたいビット
(刃物)を取り付けます。

ビットを取り付けたらベースも元に戻して取り
付けます。

底のベースから出ているビットの形に面取り加
工が出来ます。

まず一般的にボーズ面と言われている
R(ラウンド)ビットで加工します。

トリマーベースを材料に対して水平を保ちなが
ら左側から右側に移動していきます。
直線的で無く四角や円形等を加工する時には時
計回りと逆に周りに進めて行きます。
このように直角だった角が丸く加工!出来ました。

同じトリマービットですが使い方次第で違うデ
ザインの面取り加工が出来ます。
ビットのR部分より深く削れるようにベースか
ら出します。
写真は3mmほと!

同じビットでこの様に違ったデザインの面取り
加工が出来ます。

木口面と木端面両方加工しました。

ヒョウタンビットでシェルフの下側を面取り加
工しました。

幾つかのビットを組み合わせると、色々なデザ
インを加工出来ます。
最初はコロ付き(ベアリング)ビットを使えば加
工も簡単です。


