真央「ねえ、まほろ。霊感ってやっぱり、生まれつき持ってる人しか使えないものなの?」
まほろ「そう思われがちだけど、実は霊感って“感覚”だから、磨けばちゃんと育つんだよ。」
真央「えっ、本当に!? じゃあ私も練習したら幽霊とか見えるようになる…?」
まほろ「“視える”っていうのは霊感の一部にすぎないんだ。大事なのは、“感じる力”を開いていくこと。誰でも本来持ってるものだからね。」
霊感=第六感ってどういうこと?
まほろ「霊感は、“五感を超えた感覚”とも言われるよね。つまり、“第六感”。」
真央「直感と似てる感じ?」
まほろ「うん、すごく似てる。“なんとなく嫌な感じがする”“この道を選んだほうが良さそう”っていう感覚、あれが霊感のはじまりなんだよ。」
霊感を開くためのステップ
① 感覚に意識を向ける
・五感を研ぎ澄ますのが第一歩
・日常で“音”“匂い”“空気の変化”に敏感になってみる
真央「たしかに…集中してないと見落としちゃうよね。」
まほろ「霊的な気配って、すごく微細なものだからね。“なんとなく”を見逃さないようにしてみて。」
② 瞑想で心を静める
・情報にあふれた現代では、心が騒がしい状態になりやすい
・深呼吸と静かな時間が、霊的なセンサーを起こしてくれる
真央「瞑想、最近ちょっとやってる! 呼吸に意識を向けるだけでも落ち着くし。」
まほろ「“静寂”の中にこそ、本当のメッセージって現れるんだよ。」
③ 自然と触れ合う
・神社、森、海など自然の中はエネルギーが純粋
・“感じる”トレーニングに最適なフィールド
真央「神社に行ったときに、空気が変わる感じがするのってそういうこと?」
まほろ「うん、霊的な場所は“波動”が整ってるから。その違いに気づけるのは、もう霊感が働いてる証拠だよ。」
④ “偶然”をメッセージとして受け取る
・シンクロニシティや、ふと目にする言葉・数字に注意
・“気になる”ものは魂が反応している可能性大
霊感が開いてくるサインって?
- 知らないはずのことが“なんとなく分かる”
- 会う前から誰かのことを思い出す
- 夢が妙にリアルで、予知的になる
- 空間の“空気”に違和感を感じる
まほろ「これらが増えてきたら、感覚が開いてきてる証拠だよ。」
真央「なんか最近、“この人ちょっと危ないかも…”って思った人がやっぱりトラブル起こしてたの。これも霊感?」
まほろ「立派な直感=霊感だね。自分の感覚を信じていくことが、もっと開いていく鍵なんだ。」
まほろのひとことリーディング
「霊感は“選ばれた人の特別な能力”ではなく、“誰の中にも眠っている魂の知覚”です。
今の時代は、多くの人が“本当の感覚”を取り戻すタイミング。
小さな違和感を信じることが、あなたの感覚の扉を開く第一歩です。」
真央「そっかぁ…。“なんとなく”を大事にするって、ちょっと新しい視点だなぁ。」
まほろ「気づく力って、意識するだけでどんどん強くなるから。今日からちょっとずつ試してみてね。」
真央「うん、なんか楽しみになってきた! わたしの中の“感覚”、育ててみるね!」