保険のメリット | 人生はtry and error~43歳独身男性の緩やかな前進

人生はtry and error~43歳独身男性の緩やかな前進

双子座O型のINFJ。同志社大学文学部卒業→アルバイト【個別指導講師】(3年)→地方公務員【学校事務職員】(12年)→無職(9ヶ月)→派遣社員【大学職員】(3ヶ月)→団体職員【社会福祉法人事務職】(現職・5年目)→?。氷河期世代ですが何とか生き延びています。

NISAだのidecoだの、特にX(twitter)では大人気ですけど、特にidecoなんて60歳まで引き出せないのにそんなに長生きしたい人が多いことにびっくりします。

インフルエンサーだか情報商材屋か知らないんですけど、この人たちはとにかく保険を否定するよね。

まぁ私も保険の勧誘大嫌いだし、なんで保険屋に儲けさせないといけないねんとは思うけど。

私は日本生命の個人年金を2011年から、ジブラルタ生命のドル建て養老保険を2013年からやってるけど(どちらも前職の学校で外交員に無理やり入らされた)、実はけっこうそのお金が貯まってるのよね。

私みたいに貯金ができない人間には悪くないかもと思う。

そしてNISAやidecoと違って、契約貸付金というのが使えるのは大きいと思う。

年利が3~5パーセント、ブラックリストにも乗らず、いつ返してもいいと。

 

なぜこんな話をするかというと、日本生命から40万借りました(笑)

ちょっと2月に旅行が入りすぎましてですね、旅行って先払いがとにかく多くてちょっとお金足りなくなって。

別に40万もいらないのだけれど、なんで40万にしたかっていうと確実に返せる見込みがあるからです。

6月のボーナスが手取りで45万ぐらい、もしそれまでに辞めても退職金が50万ほど。

最悪それも無理だと保険が解約になるだけの話ですから。

あんまり真似はしない方がいいですけどね。

 

Xでは「絶対仕事辞めるマン」さんとか、好きで見てはいるし(憧れはしない)、友人で貯金がもうすぐ億行くっていう人もいますが、そもそも私は独身で残す必要もないので死ぬときには残金0にしたいんですよ。

親が死んだら家は私のものになるし(私の名義なので)、一戸建ての家なんていらないので売却して安いマンションでも買ったらその時点でお金に不自由することはないんですけどね、ただうちの家系は長生きなのでそれがいつになるかは不明ですが(笑)