新溶解炉のテストです。

ぐるぐる巻きしていたガムテープを取るとこんな形が出てきました。見た目は汚いですが、機能には問題ないことを期待します。

 

溶解炉テストついでにロストフォーム鋳造のテストもやってみます。鍋に炭が入らないないように百均の鍋のフタを加工したフタも作ってみました。

 

テスト用に作った発泡スチロール型です。押湯も一体にしました。真ん中の部分の形に特に意味はなく、上のリーゼント部分がフライパン型に使おうとしているスーパーのトレイの切れ端で、これがちゃんと形になるかテストです。

 

注湯しました。発泡スチロールの燃える臭いがとても臭いです。

 

しばらくしてから砂から取り出します。良さげです。

 

鋳肌はだいぶ荒いですが、ちゃんと形になってます。

 

溶解炉も割れずに無事生き残ってます。

 

鍋のフタは作ったものの、形や使い勝手が悪くまだ結構炭が鍋の中に入ってしまいました。フタは作り直しです。炭も安物使ったので風を送るとすぐバラバラになって舞い上がります。この辺を改善してから本番挑戦です。