サブシステムの「デスクトップオーディオ」を一新し、CDネットワークレシーバーをYAMAHA CRX-N470に、スピーカーをDENON SC-M41にしました。

スピーカーケーブルは以前からBELDEN 8470なのですが、一新に伴い、同じ、BELDEN 8470に新品交換しました。ワイヤーストリッパーがないと被覆剥きが大変です。


今まで使用してきたONKYOのシステムは線の太いドンシャリ系の音で自分の好みの音を奏でられず、聴いていて疲れてしまうので無償で知人に譲渡しています。自分は歌謡曲と民謡を除くオールジャンルを聴きますがONKYOのシステムでは、クラシックがまともに聴けませんでした。


手放す大きな理由は、ネットワークレシーバー部のvTunerを使ったネットラジオのvTunerが有料化になりそのままでは聴けなくなったことです。


CRX-N470とSC-M41に一新しての第一印象は、「この組み合わせで間違いなかった。」です。全体的に線が細くなり、繊細な音を奏でられるので、聴いていて疲れ知らずで自分向きになり、バッチリてす。

YAMAHA CRX-N470とDENON SC-M41


全体像。スピーカーの上のディスクはスピーカーのダンピング目的。


これまでのシステム。ONKYO CR-N755、ONKYOのシステムコンポ、 FR-N7XXのスピーカー部のD-N7XXを使用していました。


移行途中。スピーカーを別業者から購入したので、交換まで暫定措置としてONKYO D-N7XXを仮接続し鳴らしました。相変わらず音の出方はドンシャリ傾向だったので、その原因はスピーカーだったことになります。