筆記に関しては、その教科の知識云々より「日本語力」が必要なんだなぁ・・・と。そんな風に思います。(以前も同じようなこといったかもしれません)
筆記で苦労する生徒は、まず問題文を正しく理解できていません。
これは簡単にチェック&指導することが出来ます。
「音読させること」です。問題文を音読させると、解けない理由が見えてきます。

先日もとある生徒に問題文を音読させました。以下に読み間違いの実例を挙げます
「吸収」を「呼吸」と読んでしまう
「皮膚」を「表皮」と読んでしまう
「真皮」を「皮膚」と読んでしまう
「基底(きてい)細胞」を「ていき細胞」と読んでしまう
しかもこちらが指摘するまで読み間違いには気づきません。嘘みたいですがこれが現実です。
「えーっと真皮が・・・○○で・・・これが○○で・・・」
などと言いながら問題を解いているのですが、実際は「真皮」では無く「皮膚」と書いてあるのですから、正確に問題文が理解できるわけがないのです。
ましてや口に出しても間違いに気づかないのであれば、頭の中だけで考えたら、そりゃ気づかなくて当たり前です。
また、音読させた際に、どこで文章をきるのか・・・によっても理解度がわかる気がします。不自然なところで切る場合は理解できていないと思います。
この「音読指導法」は、その場で急に思い立ってやってみたのですが、思いのほか効果が高く、一気に理解度が高まりました!
頭の中を見ることは出来ませんが、口に出させればわからない原因が見えてきますからね!これからもっと活用していきたいです!
という素人の独り言です。
