テクニカルアナリストのTAKAYAです。
本日の日経225先物は戻りを試す展開となりました。
日足チャートでは、陽線となりました。
まず、4本値とマーケットプロファイルです。
始値 8550 高値 8610 安値 8540 終値 8590 モード 8570 Vレンジ 8550-8590
注目するレジスタンス、サポートは下記となります。
レジスタンス
10000円 心理的節目 9620円 一目均衡表の雲上限 9485円 一目均衡表の雲下限 9354円 75日移動平均線 9273円 100日移動平均線 8936円 200日移動平均線 8690円 一目均衡表の基準線 8637円 25日移動平均線 8610円 本日日中高値 サポート 8554円 5日移動平均線 8540円 本日日中安値 8465円 一目均衡表の転換線 8230円 6月4日安値 8100円 昨年11月28日安値(中心限月ベース) 8000円 心理的節目 7800円 昨年安値(中心限月ベース)日経平均、TOPIXは反発。
米株高や円安を好感し買い先行で始まるも、
主力株は高安まちまちの状況で
物色対象が定まらない相場となった。
イベント前に手控えムードも強く小口売りに押される場面もあり、
後場にかけては日経平均の値幅が20円程度にとどまった。
(トレーダーズウェブより拝借)
本日の日経225先物は、寄り付きこそ安かったものの、
戻りを試す展開となりました。
5日線を割り込まずに終値ベースでも回復する形となりました。
しかしながら大きな出来高も無く、調整中といったところでしょうか!?
特に材料もなく、ナイトセッション以降もレンジ内での動きとなりそうです。
現在のレンジは8650円、8440円。
上記は現段階でのポイント。抜けた方向に動くと考えましょう。
もみあいの場合はなるべくポイント以外でのトレードは控えましょう。
ボラティリティも低下していますので(ラージで70円デスかね)
狭いレンジ内での売買は細かく負ける可能性が高くなりますので。
しっかり方向が出るまで様子見か、ポイントのみ売買しましょう。
・小さく動くときはポイントのみ売買。
・動き出したら大きく利益を取る。
上記のようにしっかりルールを作る事で、勝ちやすい体質になります。
勝てる体質にする事が、投資で利益を上げるためには必要ですよ。
お疲れ様でした。