こんにちは。
テクニカルアナリストのTAKAYAです。
東京市場で日経平均は大幅反落。
経済指標が低調で大幅下落となった米国市場や、欧州ソブリンリスクへの警戒からユーロ安が進んだ為替相場などを嫌気して、寄り付きから日経平均は100円超の下げ幅となった。
9500円前半まで調整した後は、内閣不信任決議案の採決を控えて様子見ムードが強まったが、軟調な地合いに変化はなかった。低位建設株に短期資金が向かったもののほぼ全面安。
(トレーダーズウェブより拝借)
◆◇◆◇ 前場マーケットプロファイル ◆◇◆◇
●マーケットプロファイル :オープン・テスト・ドライブ
●IRレンジ: ポジティブサイドへブレイク
●モード: 9570円
●Vエリア: 9550-9580
●◆ 11時現在、出来高分析レンジと注目指標 ◆●
●基本レンジ : 上 9580円 下 9480円
●TSライン(トレンド転換ライン):9580円処
●VWAP:9545円処
●3日安値平均:9515円
」」」」」」」」」」」」」」」 後場の展望 」」」」」」」」」」」」」」
11:00現在、基本レンジ内を推移しています。
ギャップダウンにて寄り付き後、3日安値平均にて切り替えし、
5日移動平均との間でのもみあいとなっています。
政局も内閣不信任決議案の採決を控えて様子見ムードとなりそうです。
基本レンジ(9580-9480)を抜けるまでは様子見が無難でしょう。
後場もがんばりましょう。
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