本日の日経は、日経平均株価が反発した一方、
TOPIXは小幅ながらも続落して年初来安値を更新した。
昨夜の米国株は引けにかけて急速に下げ渋り、
為替市場ではユーロ売りの勢いが和らいでいたものの、
買いに対しては依然として慎重。TOPIXは前日終値を
挟んだもみ合いに終始するなど全般的に方向感は乏しかった。
(トレーダーズウェブより拝借)
(本日のチャート)
本日は、大きくGUでのスタートとなりました。
出来高分析から9650円以下での動きになると
予測が出来ましたが、大きな反発もテクニカル的には
可能性はあると考えておりました。
ポイントである9650円を抜けるかに注目していましたが
抜くことが出来ずに
9520円(3日平均安値)、9500円を割り込んだことで
明日以降もさらに下値を探る展開が強くなったと考えます。
長期、中期、短期共に売りサインのため、
タイムフレーム理論では戻り売り、ブレイク売りが基本戦略!
世界全体が金融不安となっているため、情報等で一喜一憂な
動きが考えられるので、しっかりとリスク管理を行い、
買い方売り方、両方ともに注意が必要です。
静観が無難(システム以外ですが)と見ています。
TAKAYAの5月 全トレード損益合計
本日は +180円
合計 +630円
(日経225先物mini1枚でのトレード結果)
本日トータル・・・勝ち
本日もお疲れ様でした。
では
Comment by TAKAYA
いつも、応援ありがとうございます