こんばんわ～～～！
今日も、何だかやる事がいっぱいあって忙しい１日でした！
いろいろあって・・・
最後の最後にトレーニングに行ってきました！
これだけトレーニングセンターに行ってると、
話した事はなくても、顔は見た事がある人が多いんですが、
今日は始めて見る、お相撲さんがいました！
見たところ・・・・１８０センチ １２０キロ位・・・！
その彼が、ベンチプレスに横になり、軽くアップを始めた！
最初の慣らしレベルの重さが・・・８０キロから・・・・・
そこから・・１０キロ単位で増やして行き・・・
最後は１５０キロ～～～！
そして・・・本当のラストに・・・・
８０キロをスピーディーに２０回位上げて終了～～～！
（これは・・・スピードを落とさない為に俺も必ずやる事）
他の種目をやりながら、
お相撲さんを見ていたら・・・・
メラメラメラ～～～～～～！！！！
燃えてきてしまっている。。。。。。！！！
「俺の２０代の時と全く同じ重量をやっている！！！」
「くそ～～～～！ 俺だってまだまだやれる～～～！！！」
「ここ２年は！元事務所で大変だったりして、トレーニングに行けなかったし・・・！」
「靭帯損傷して・・・思うようにトレーニングが出来ていないし・・・！」
「それに！ 俺が君の重量やっていた時は・・・・」
「１８３センチ ７２キロの時だぞ～～～～！！！」
「どうだ～～～！！！ 俺の方が勝っている～～～！！！」ヾ(▼ﾍ▼；)
「いやっ！ いかん！！！」
「過去の数字を出してきて自慢しているようじゃ、そこらのオヤジと一緒になってしまう！！！」
「ここは！ じ～～～～～～と！ 我慢して・・・！」
「１年後にこいつが来ている時に見せてやる～～～！」
「それが～～～！ 漢！！！ というもの～～～！」
そんな事を考えながら・・・
彼の横のマシーンに行ったら、目が合った！
どちらからともなく、会釈をし、会話が始まった・・・
俺「頑張ってるね～～～！」
彼「いや！ お兄さんも凄いですね～～～！」
俺「君は幾つなの？」
彼「２０歳です・・・お幾つなんですか・・・？」
俺「４３」
彼「えっ～～～～～～！！！！ 」
と、俺の身体をなめ回し・・・・・・・・
彼「３０にしか見えませんよ～～～！！！」
「その年齢で、ありえないですよ～～～！！！」
う～～～～～～ん(-。－；)
いい奴だ・・・・・・！o(^▽^)o
俺の中から・・・・
ライバル意識が、消え去っていった・・・・(*＾ー＾)ノ
いやっ！！！
ちょっとまった～～～～！！！！ヾ(▼ﾍ▼；)
「年の割りに凄い！」
この言葉に甘え始めたら！
どんどん老化が進む！！！
そんな甘いおだてに～～～！
のってたまるか～～～～～！！！
いいか・・・！
君はいい奴だ！！！
しか～～～し！！！
数年後・・・・・！
俺は、君を・・・・・・！
抜いてやる～～～～！！！(。▼皿▼)σテメェ!