アントキノイノチ。
へんなタイトルです
でも泣けます。
読めば分かるさ。 アントキノイノチ。
- アントキノイノチ/さだ まさし
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「茨の木」に比べると、かなり読みやすいな~~と思いました。
が、
とても 胸にずっしりくるお話です。
でも、暗くなりすぎず、
さだまさしさんの作品に共通する「温かみ」が
ぎっしりつまった感じのする作品でした
心が疲れている人。
今の自分に迷っている人。
思い出したくない過去にとらわれている人。
だれもが持ってる、認めたくない自分と向き合えるかもしれない・・・
そんな風に感じた作品です。
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コレはあやのすけの勝手な印象なのですが・・・
- 殺人の門 (角川文庫)/東野 圭吾
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コレ↑
ジャンルはまったく違うんですが、ちょっと共通するものを感じました。
人間て怖い・・・