おそるべし さだまさし氏
あやのすけ、音楽家・作詞家としての「さだまさし」作品は好きです。
ですが、作家としてはどうなのかな~~ と思っていて
これまで本に手をつけた事はありませんでした。
映画(ドラマ??)になった この作品は見たのですが・・
ちょっと物足りなさもあって、
原作を読もう!とゆうところまでいってなかったんです。
先日、図書館でそろそろ読みたい作品も読みつくしてきて・・・
ふと手にとったのが これでした。
- 解夏 (幻冬舎文庫)/さだ まさし
- ¥680
- Amazon.co.jp
わりと厚みのある本だったので、
もしかしたら映像化したものは、細かい部分をはしょってあったのかも。
と思い、改めて読んでみることにしました。
ですが、実は「解夏」自体、そんなに長い作品ではなく、
いくつかの短編が1冊になったものでした。
他に 「秋桜」「サクラサク」といった作品があるんですが・・・
・・・・泣けます
軽~~い気持ちで読み出したのに、
思わず本気泣きしてしまいそうでした・・・
でも、悲しいとかとゆうより・・・ 感動、ですね。
とっても後味のよい涙です
あやのすけは「秋桜」がとても好きです。
これを機に、
「作家」さだまさし氏作品に進出しようか思っている あやのすけです。