太鼓の叩き方 2
前回のを軽くまとめると、ケンカの時の“太鼓叩き”は非常に重要な役目であり、
サッカーにおける司令塔。
中村俊輔や中田英寿、ベッカムやロナウジーニョのようなものであると言える。
(余計ややこしくなった気がする。)
すなわち、どういう人間が適しているのかと言うと・・・
・リズム感がある人。(きちんと太鼓が叩ける人)
・適切な状況判断が出来る人。
・日中から参加していて、ちょうさの流れが分かっている人。
・総代の言う事を聞ける人。
・信頼のおける人。
必ずではないが、こういう人が適していると言える。
あくまでも個人的な意見であるが。
今年、ケンカを見る際には“太鼓叩き”にも注目してもらいたい。
あらゆる場面で適切な太鼓が叩けているか否か・・・。
そして、下から言われている文句にどう対応しているのか・・・。
あと、どういうタイミングで太鼓を叩きに行けば自然に担ぐ時に叩けるのか。
・・・毎年競争なのである。