動画の方では「作りました!」だけなので製品の紹介です。
最初は『シルバーに光ってるフォーク部分にアルマイトの部品が付いたらキレイだろうな!!』ぐらいで性能は気持ち上がるかな!?ぐらいでしたが
自画自賛になりますがこの製品メッチャいい!!
フレームの剛性不足を感じてるなら絶対必要です。
で、フロントフォークの左右をプレートで繋いだら『フォークスタビライザー』と言うように
ステム上下をプレートで固定する方法を『ステムスタビライザー』って言うのが総称だと思ってたら
ステムスタビライザーは既存商品の製品名のようで
同じ名前だと色々とアレなので混乱を避けるために名前を替えます!!
って、その部分ってステアリングステム、ステアリング、
三つ又、三又、トリプルツリーぐらいしか思いつかないので
ステアリングスタビライザーを略してステアスタビライザー!?
これだと結局似てて混同しそうだから他の言い方で
トリプルツリースタビライザー!!?
ん~長い!!!
って事で残った
三つ又スタビライザー(ミツマタスタビライザー)に決定したので
今後takaviが作ったヤツは『三つ又スタビライザー』と呼ぶことにします
って事でコノCRF125Fの『ミツマタスタビライザー』を下記商品で説明すると
赤のプレートが左右で各一枚と
黒のアルミ部品が左右各一個
六角穴付M6の皿ネジが4本と
ホンダ純正部品のM8×40が4本のセットになります。
ザックリと言えば付くようにしか付かないのですが
黒のアルミパーツには取り付けて裏側になる部分に
「L」と「R」を入れてるので
Lが左でRが右のアンダーブラケット部分になります。
赤いプレートの方にはLRの表記を入れてないので
形状で判断して下さい。
まぁ間違って付けても車体に取り付け出来ないだけなので
装着前に気付くと思いますが左側で言えばこの組み合わせになります。
取り付けに使う工具は4㎜のヘックスレンチと12㎜のメガネやソケット
それでは製品の組み立てですが
一先ず仮組して取り付け方法など確認後に本組で
皿ネジに緩み防止のネジ止め剤を塗り
赤のプレートのポケット加工の無い方(裏側)から
黒のアルミパーツと固定します。
組み方は左右とも同じ感じです。
取付ボルトは付属のHONDA純正ボルトを使用
元(画像右側)と比べると5ミリ長くなるので
頭の凹んだ軽量タイプなので
長くなっても重量はさほど変わりません
出来ればネジ部分にスレコンを塗り
トルクレンチを使用して組付けてください。
締め付けトルクは
トップ側が22N・mでアンダー側は32N・mです。
左側はこのようにブレーキホースガイドがあるので
ガイドの上から抑え込むように取り付け
コレで取付完了です。
新型になるインジェクションモデルでも確認出来てるので
全年式のCRF125Fで取り付け可能です。
マイカルチャンプも大絶賛です
こんな取説みたいな事を書くって事は
カミングスーン!?