オフィスアクションさん主催の
ロクフェス13がプラザ阪下にて
2021年8月29日に開催されましたね。
それと同時に
ビジネスバイクやスクーターなど
クラッチレバーが無く
排気量125㏄までの車両で行われた
6-Bizクラスが開催されたので
レースウィークに完成したXR70改で参加してきました。
って事で、受付と
車検です。
今回はオリンピックなどの影響で
チーム員の参加が少なく
KLX110とXR70改の2台で6-Bizに参戦!!
レースなのでライダースミーティングに参加し
コースの変更やルールの説明を聞き
集合写真の後に
1周の練習走行でレーススタートです。
レースの感じは緩く動画で紹介しますが
スクーターやビジネスバイクでのオフロード走行は
地上高的にも厳しいようで
唯一スクーターで参加してた
ミニオンチームのマシンが腹打ちでチャンバーを潰しリタイヤ・・・・。
それを偶然知ったので
長男君にその事を伝え
ウチのマシンもノーマルと比べて
エンジン下にセルモーターが増え
足も短いので車体下側がウィークポイントだから
底付きには気を付けて走れよ!!
って指示して長男君の走行枠
『ヴオ~ン』って感じの排気音が
途中から『ポンポンポンポン』ってなったので
予定より早くピットインさせたら
ヤツはやりやがった・・・・。![]()
カブと同系の横型エンジンなので
底を激しくヒットして
フランジ部分から曲がり
マフラーが外れてました。![]()
ここまでオープニングラップから
ずっとトップをキープして
2位以下を8ラップ以上してたのに
この修理で6ラップ分を吐き出す形になり
一気に差が無くなりました![]()
車両をテストも無く
ブッツケ本番で持ち込んだのが
そもそもの間違いですが
この後は電気が死にセルモーターが動かなくなるし
ラスト1時間はライダーの集中力も限界だったようで
朝一に一緒に歩いて下見した筈の岩にぶつけて後輪をパンクなど
想定してなかったトラブルが出ること出ること
故本田宗一郎氏の言うとおり「レースは走る実験室」でした。
本当、 いろいろ有り
ラスト40分はペースダウンで
リアタイヤがパンクのまま走行したけど
ビードストッパーが付いてないので
途中でタイヤがリムから外れるか?
と思ったけど最後まで無事に走りチェッカー!!!
頑張って走り切りったチーム2台のマシン
チームもワンツーフィニッシュです。
有難うございました。
今回は初めて完走記録証を貰ったけど
123ラップ超えたぐらいの
メッチャ伸びてる線がマフラー修理のラップです
慌ててたので画像は無いけど
あの修理を12分でよく直したなと
自分で自分を褒めてあげる![]()
あっ、そうそう、内容の無い緩い動画はコチラです。











