ホンダ・CRF125F用に
超ジュラルミンと云われる
アルミ2017材から削り出した
チェーンガイドを取り付けました!!






このガイドを使用するには
ZETAのリプレースメントチェーンガイドブロック
商品番号:ZE82-1900
が必要です。

 

 

 

 

 


では車両に取り付けますが





とりあえず構成部品は
赤とシルバーのプレート2枚と
アルミカラーが2個と皿キャップボルトが4本で






先ずはシルバーのプレート側に
ネジを切ってるアルミカラーを固定しますが
低-中強度のネジロック剤を塗布して締め付けます。





って、ココは今後外れなくても問題が無いので
高強度のネジロック剤でも良いぐらいだけど
takaviは中強度で取り付けました。






後はジータのガイドチェーンブロックを
車体のチェーンに取り付けて






先ほど作ったシルバーのプレートを裏側から差込







赤のプレートをネジ止めですが
ココで皿ネジ4本ともを本締めします。

 





出来ればコチラの赤いプレート側のネジ止め剤は
裏側で使ったヤツより弱い方が
今後のチェーンブロック交換が楽なので
takaviは低強度を使用しましたが
中と高強度しか持ってない方は
裏を高強度、表を中強度とか
1種類しか持ってない方は塗る量を変えるなど
各々で工夫してくださいね。

まぁ、銀のプレートに
アルミカラーが2本付いてる方が
今後の交換が楽なだけで
銀のプレートと赤のプレートに
カラーが1本づつ残ろうが
なんなら赤のプレートに2本でも
チェーンブロックの交換は出来るので
あまり神経質になることも無いけどねウインク




あとは純正のチェーンガードを取り外し
そのボルトを使用して同じ場所に取り付けるだけです~口笛








が、そのボルトはM6の長さが18㎜あり

 

 

 


ノーマルのチェーンガードの取り付け部分の厚みが11.6㎜

で、付け替えた
チェーンガイドのプレート厚が5㎜になるから
かなり裏側にボルトが突き出る形になるので
takaviはホンダ純正ボルトのM6×12㎜
(品番:95701-0601200)に交換しました。





これで4ミリ短くなり
裏の突き出しが少し増えたかな!?で済みますわ爆  笑





まぁ、折角アルマイトもして
新品のキレイな部品を付けるから(自画自賛)
ボルトも新品に交換したら
ピカピカで気持ち良いよ~ニコニコ

 

 

 

 

 

これでチェーンを緩めにも調整出来るので

マディーコンディションなどで効果を発揮できそうです。

 

 

 

って、マディーは汚れるから走らんけどなグラサン