エアークリーナーボックス内のエアフィルターが付くとこにあるコノ部品なんていう名前なの!?






って事でパーツリストで見てみたら

プレートCOMP,エレメントセッティング

らしいです。





で、この部品は
バックファイアでキャブから炎が戻ってきたときに
エアーフィルターに引火しないように
火を止める役割になるのですが
このメッシュネットが見た感じ3枚重ね貼りで
かなりの吸気抵抗になってると思うのです。







って、最近はバックファイヤで燃えないフィルターオイルも有るし
フィルター自体のスポンジが難燃素材だったりするので
取っ払ってしまいましょう~。






2枚だけ・・・・






ヤッパリ3重構造でしたが
念のため保険をかけて1枚だけ残しましたてへぺろ






取っ払った跡はメッシュがささくれてたりしてたので
接着と言うよりもササクレに引っかかったりして破れないように
フィルター保護でささくれを封印







それとブローバイガスですがエアークリーナーボックスに戻し有害成分を再燃焼させるのも分かるし
負圧で吸われるのでクランクケース内圧力が下がりピストンの抵抗が減るのも分かるけど
このCRF125Fのエンジンは高回転型のタイプじゃないので
そのメリットよりもエンジンの燃焼を優先させて取り外します!!







ホースとエアクリーナーボックスのジョイントですが

 

 

 



コノ寸法でメクラの栓を作り






フタをしました。グッド!