固着したインナーローターを取り外すために
バラバラにされたRM85Lのエンジンですが





サービスマニュアルで23N·m指定のネジが指で回ったりと
エンジン全バラはタイミングだったようです!?





で、駄目になってるベアリングやオイルシールなど
交換して序にエンジンのオーバーホールです。





takaviの中で最高レベルの作業は子供達のマシンをイジル時で
それが10だとしたら自分のマシンは7ぐらいで妥協するけど
今回は子供たちのマシン同様自分の最高で作業です。

 

 

 

 

 

このマシンのリードバルブは

普通に動いてたRM85から移植したV-FORCE3を付けてるけど

Vフォースはトラブルが多いみたいなので

念のため徹底的にチェックしてみたけど問題無し!!








作業に集中しすぎて
交換したインナーローターの写真を撮り忘れてるけど
中古のスペアパーツと交換して作業終了です。





このあと軽く施設コースのマロンランドを走ってみたけど
いけてる感じがするんだよね口笛

 

 

 

 

 

あっ、そうだ!!!

 

 

コレでtakaviのイジル車両がなくなってしまいました。

 

 

 

って事で、シングルエンジンなら

モンキー等の50ccのエンジンからヤマハSR400、

モトクロッサーなどオンオフ問わず

ブログで書いてる程度のエンジンオーバーホール作業が可能

 

ツインやマルチエンジンも内容によっては作業できるけど

新しく工具を増やさないと駄目なことが多いから

エンジンを弄ることは基本しませんが

ネットで買った部品の取り付けの手伝いや

アルミ削りだしのカスタムパーツ製作まで余裕で出来ますよ。

 

誰かtakaviにブログネタを下さい。