次男君号のKX65にはtakavi都合に純正部品が間に合わなかった
って理由でアルミ削りだしリンクロッドを取り付けてます。
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これがMFJのレースレギュレーションによれば違反になるし
それに準ずるパークスファイブでも駄目なんだろうけど

 

 

 

 

 

 

 

こんな所に気付く人の方が少ないだろうし
いちいちクレームを付ける人はもっと少ないと思うけど
ばれなきゃ良いって訳でもないし

 

 

先日の練習でジッヒー号KX65がマシントラブルでコース上で動かなくなった時に
コースを少し戻って一生懸命手を振って危険を後続車に教えてる小四の子供の行動に対して
手伝うわけでもなく
「いつになったら動かすのですか?危ないので早急にコースサイドのマシンをどかしてください(`´メ)」
と、言ってくれる大人もいらっしゃるので
ルール上問題の無いカワサキ純正部品のロツド,サスペンシヨン,L=85.3(部品番号:46102-1433)に交換!!
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これで次男君号は大丈夫なんだけど
話は少し変わって最近は50ccのライダーが65ccに
ステップアップするタイミングが早い気がするんですよね!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなキッズライダーは
それまで遠心クラッチでアクセルをひねれば走ってたマシンが
65になるとクラッチ操作が増えてそれだけでも大変なのに
地面に足がとどかず不安いっぱいで練習してるように感じるんです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って事で、足付き性が向上するように
リヤローダウンリンクロッド95mmと100mmを作ってみました。
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で、参考になるように前回プレートを作った時と同じように
85.3mmのプレートで727.5mmの位置にマスキングテープを貼ったので
ノーマルの86.3mmのプレート時は725mmって事になる筈です。
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この状態を基準にいくと
ロッド95mmでシート高が703mmとノーマルから約22ミリダウン
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ロッド100mmでシート高が692mmとノーマルから約33ミリダウンです。
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まぁ、目視なのである程度誤差はあるでしょうが
フロントフォークの突き出しを大きく取れば
もっと車高が下がるので子供には大きな安心感になるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、次男君号はノーマルよりも1ミリ短い純正85.3mmに交換したので
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ノーマルよりも2ミリほどシート位置は高くなってますが
それを踏まえて参考までに85.3mm
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95mm
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100mm
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リアフェンダーと後ろのパレットの位置をみたら違いがよく分かりますが

 

 

 

 

 

 

もっと早く気付いてウチの子にも付けてあげればよかったな(b^ー゜)